現地時間5月2日、ドジャースの大谷翔平選手(29)がドジャースタジアムで行われた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に登場。妻の真美子夫人も同伴し、黒で揃えたシックな装いを披露した。
今イベントは「LAのためのパーティー」と称され、ドジャースのオーナーグループが主催するチャリティーイベント。8回目の開催となる今年は、グラミー賞も受賞したエド・シーランのコンサートも開かれた。
このコンサートについて、「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました。コンサート自体初めてなので、それ自体、まず楽しみたい」と話った大谷。
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ドジャース公式Xが投稿した動画では、やや緊張気味のようなこわばった表情だったが、自身がアンバサダーを務めるBOSSのラフなスーツ姿に、国内外のファンを沸かせていた。
結婚後、初めてフォーマルな場に真美子夫人とともに登場した大谷だが、夫として“リード“がたびたび見られた。
特設ステージを経由して移動する際、大谷夫妻は仲良さげに手を組んで登場。ステージから階段を降りる時には、大谷が先に降りて真美子夫人の手を取りながら何度も後ろを振り返っており、気遣う様子を。