■対話型AIコミュニケーション
日本語や英語など様々な言語に対応したチャットボットが、瞬時に問いかけや依頼に答える。たとえキーワードが曖昧でも、AIが質問の意図を理解して回答する
■動画関連箇所のピックアップ
ユーザーからの質問に対し、関連動画を探すだけでなく、動画内の関連箇所のみをピックアップして提案。もう、長い動画を全て見る必要はない
■動画ファイル文字起こし
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動画だけでなく、音声コンテンツのテキスト化もでき、ファイルを再生することなくコンテンツ内容を即時に確認できる
■ナレッジベース構築
読込データを利用目的に応じて切り分け、個々の「ナレッジベース」として登録。更には、ナレッジベースへのアクセス権をユーザー別に割り当てることも可能
これらの機能により例えば会議録画の要約や議事録作成にも役立つ。更に、長い会議動画の中から必要な箇所をAIに尋ねてピックアップしてくれることもできるのだ。
また学習シーンにも大きな貢献を果たしてくれる。今回、学校法人高宮学園 代々木ゼミナールもこの「BlendVision AiM」をいち早くトライアル利用。講義の模様を収録した動画を生徒さんや提携先に向けてオンラインで提供していて、常時2万本ほどの動画をアーカイブしている。その膨大なコンテンツの効率的な管理や新たな活用法に対して「BlendVision AiM」が新しい可能性を見せた。
「BlendVision AiM」のブランドアンバサダーに林 修 先生を起用
今回、この「BlendVision AiM」のブランドアンバサダーに林 修 先生が起用された。それに合わせてTVCMも4月4日(木)より全国で順次放送開始される。林氏は予備校の現役講師でもあり次のように述べた。
「動画での授業も行なっている中、動画検索ができるのはすごく便利。学生にはできる限り効率的に学んでもらいたいので、このBlendVision AiMの機能を使うと生徒の勉強の効率も上がるのではないでしょうか。昔は図書館に行って、目当ての本を探して情報を得たりしていましたが、このように情報を集めることに使っていた原始的な時間がなくなるのはすごいことですよね。個人的には同じネタを生徒に2回も聞かれたくないので、あのネタどこで使ったけ?と検索しておきたいですね」
と、笑いも交えながらコメントし、本当にいい商品だからアンバサダーになったと太鼓判を押した。
動画利用の概念や価値観が変わる新たな便利なアイテムが登場し、今後の可能性が楽しみだ。