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三菱「新型トライトン」が人気のワケ。5m超のワガママボディ&お値段500万円以上なのに販売好調!

週プレNEWS


2026年度にも国内復帰が報道されている三菱の至宝・パジェロ。そのベースがトライトンという噂もあるが、オフロード性能はレベチの出来!

三菱がブチカマしたピックアップトラック・トライトンの試乗会が山梨県で開催された。現地で取材したカーライフジャーナリストの渡辺陽一郎氏がその実力などを特濃解説!

■パジェロ、ランエボの技術を磨き抜き搭載!

渡辺 12年ぶりにニッポン市場に復帰した三菱のトライトンをオフロードなどで試乗してきました! このトライトンは1978年発売のフォルテをルーツとするピックアップトラックで、今回登場した新型は6代目となります。

――三菱の大黒柱とか?

渡辺 世界約150ヵ国で年間20万台を売る看板モデルです。ちなみに累計販売台数は、フォルテから数えると560万台超をマークしており、三菱歴代トップです。

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――三菱の世界戦略車であると。メインマーケットは?

渡辺 ASEAN諸国です。トライトンはタイで生産されるので、正確にはニッポン市場では輸入車の扱いになります。

ただし開発などはニッポンを中心に行なわれています。ちなみに今回の新型はダブルキャブと呼ばれる2列シートの5人乗りです。エンジンは2.4Lツインターボディーゼルで、トランスミッションは6速ATのみとなります。


このようにタイヤが浮くような無理ゲーにも程がある極悪路も、三菱が磨き抜いた異次元の4WD技術により、アッサリ突き進む

――実車を目の当たりにすると、とにかくデケー!

渡辺 上級グレードの「GSR」は全長5360㎜×全幅1930㎜×全高1815㎜。車重は2140㎏です。

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