《テレビ局は国民をこんなに舐めてるんだ、という良い例。若者にテレビ離れが起きているのは当たり前。》
《さすがに見る気しないからフジ見ようと 思ったけどイットもリニューアルする からたまったもんじゃない》
2023年9月には、『第19回アジア競技大会 中国・杭州』(TBS系)に「アスリートプレゼンター」の肩書きで登場した斎藤氏。このときも、取材やインタビューの様子が《下手過ぎて見ていて痛々しい》など、SNS上で批判の声が見られた。
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とはいえ一部からは、
《佑ちゃんの新しいステージ、おめでとうございます》
《これからのeveryに期待してる。ワクワクしてるよ。》
と、期待の声も寄せられているようで、斎藤氏本人は、それに応えるべく、原稿を正しく読むためのアナウンス技術を猛特訓中だという。
「元日本テレビアナウンサーで、2023年から日テレ学院の学院長を務めている、豊田順子さんから2カ月間、指導を受けています」(芸能記者)
日テレに限らず、4月からは夕方の民放ニュース番組で、キャスターが続々と交代する。
「1月にリニューアルした『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)では、森山みなみアナが森川夕貴アナと交代します。『Live News イット!』(フジテレビ系)は、NHKを退社してフリーになった、青井実アナがキャスターに就任します。
そんななか、TBSの『Nスタ』は現在のホラン千秋、井上貴博アナ、日比麻音子アナの布陣を継続します。藤井アナの『news every.』卒業で、多くの視聴者が『Nスタ』に流れ、夕方のニュースは“ホラン一強”時代がやってくるのでは……などと、一部では言われています。ホランさんの飾らないイメージは、年齢・性別問わず支持されていますから」(同前)
仁義なき視聴率戦争、斎藤氏がハンカチで涙をぬぐうことなどないように願いたい。