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「マスコミ嫌い」で知られた鳥山明さんが直撃に応えた瞬間…本誌記者にも真摯に対応

SmartFLASH

代表作『DRAGON BALL』は世界でも人気(写真・時事通信)

 

『DRAGON BALL』『Dr.スランプ』などのヒット作で世界的に知られる、日本を代表する漫画家の鳥山明さんが3月1日、急性硬膜下血腫により亡くなったことがわかった。68歳だった。

 

「1978年に『週刊少年ジャンプ』の読切作品『ワンダー・アイランド』で漫画家としてデビューした鳥山さんは、1980年に連載を始めた『Dr.スランプ』がアニメ化されるなど、漫画家としてブレイク。

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 1984年に連載を始めた『DRAGON BALL』は、累計発行部数が2億6000万部を超える大ヒット作となり、アニメやゲームのほか、ハリウッドで実写版が公開されるなど、ワールドワイドな人気を獲得しました。RPGゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターデザインを担当したことでも有名です」(週刊誌記者)

 

 そんな鳥山さんといえば、晩年は特に「大のマスコミ嫌い」でも知られていたが、2017年11月に、鳥山さんを自宅前で捉えた本誌の貴重なカットがある。なぜ鳥山さんが顔出しで取材に応じてくれたのか? 当時の状況を知る本誌記者が語る。

 

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