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福岡市は日本の大都市の中で最もアクティブな生き方を可能にする〝コンシャスな街〟だった!?

フクリパ

 

 

◎ 博物館、美術館等の文化施設充実度
◎ 飲食店の充実度
◎ 映画館、劇場等の娯楽施設の充実度
◎ バーや居酒屋など飲み屋の充実度
◎ 歩いて生活する良さ、歩行者への優しさ
◎ 地元出身でない人のなじみやすさ
◎ 地域のイベントやお祭りなど
◎ 外国人の多さなどの街の多様性
◎ 新しいことへの住民の柔軟性
◎ この街には新しい出会いがある
◎ この街には個性的な人が多い
◎ この街には様々なチャンスがある
◎ この街はいつも変化している
◎ この街は抱擁力のある街だ

 

 

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『コンシャスな街ランキング2023(自治体)<全国版>』は、2019年~2023年の5年分の回答を累積し、全国47都道府県居住の20歳以上の男女80万6,722人を対象に集計した結果である。
調査企画・設問設計・分析については、大東建託賃貸未来研究所の宗健フェローが担当した。

 

 

トップ100に全7区入りした福岡市は日本の大都市で最も〝コンシャスな街〟!?

出所「いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2023<全国版>」

 

『いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2023(自治体)<全国版>』では、上位100自治体についても発表している。

東京特別区と政令指定都市を合わせた日本21大都市における区数別でみたら、首位は東京特別区15区(全区数23区)であり、大阪市9区(同24区)、福岡市7区(同7区)、京都市5区(同11区)、名古屋市4区(同16区)と神戸市4区(同9区)が上位6都市だった。
そして、さいたま市(同10区)・横浜市(同18区)・川崎市(同7区)・広島市(同8区)が各3区、北九州市(同7区)が各2区、札幌市(同10区)・仙台市(同5区)・千葉市(同6区)・熊本市(同5区)は各1区となっている。

 

 

このうち、福岡市に関しては、市内7区すべてがトップ100に入っており、ランクイン率で100%となっており、日本における大都市の中で最もコンシャスな街という見方もできそうだ。
福岡市に続いてのランクイン率は東京特別区65.2%、京都市45.5%、神戸市44.4%、川崎市42.9%、大阪市37.5%という展開だった。

 

 

参照サイト

大東建託株式会社『街の住みここちランキング特別集計 コンシャスな街ランキング2023<全国版>』
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/market/pdf/research/sumicoco/release_sumicoco2023_conscious_city_20240110.pdf

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