結局のところ、おふたりがやりたい音楽を楽しんでやってくれることがファンとしては一番の喜びである。この36年、もう充分すぎるほどに素敵なものを我々に与え続けてくれたと思うので、わがままになってくれても全然構わない。愛のままに。むしろおふたりがファンを置いてけぼりにするくらいわがままに振り切った作品も個人的には聴いてみたいし、こちらもそんなおふたりの進化についていけるか、燃えるところである。なのでとにかく無理せずマイペースに、自分たちのためにお好きなことをお好きなようにやってほしいと思う。
というわけで我がB’zコラム『がんじがらめかといえばそう』、これにて終了である。『耳マン』には過去にも数年にわたる音楽コラムでお世話になっており、需要の少なそうなアーティストのことでも好きなように書かせてくれたので、改めてクローズしてしまうのは残念だ。いつの間にかあらぽんの連載も終わってたし。
しかし今後も変わらず自分はB’zおよび音楽が大好きなので、また何かでリットーミュージックさんと絡むこともあるかもしれない。ね? ね?
これまで私のコラムを読んでくださっていたみなさん、そして『耳マン』の担当さん、今までありがとうございました。
涙で画面が見えなかったので今回勘で打ってました。
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