だが、「オモロイけど……（モグライダー）ともしげさんだけ思ってたほどポンコツじゃない。思ってた天然キャラじゃない」と急にダメ出し。
山内は「こういう本質的なこと言ってくる」とビビり、嶋佐も「怖い！ 急にどうした？ 『ジョンソン』のこと『ジョンソン』で言ってるよ。どヤバい」とツッコんでいた。
粗品と山内らのやり取りに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
広告の後にも続きます
《粗品さん、山内さんにまでビビられてるのうける》
《後輩の粗品さんに怯える嶋佐さん》
《粗品が来たらよそよそしくなる山内＆嶋佐に笑った》
「『M-1グランプリ』『R-1グランプリ』それぞれで最年少優勝を果たしている粗品さんは、芸人界隈で時に『ヤバい人』扱いされてきました。
粗品さんは大阪時代から自分がつまらないと思っている先輩には辛らつで、後輩がその先輩と楽屋で会話していると、『おもんない先輩としゃべってたな。大丈夫か～？』とイヤミを言ってきたこともあったそう。
また、2019年1月19日放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）では、粗品さんは先輩のダイアンに向けて『お笑いがヘタになっている』と、堂々とダメ出ししたこともありました。
さらに、粗品さんについて、平成ノブシコブシ・吉村崇さんが『みんな敬遠してますよね』と2023年3月30日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でぶっちゃけました。
その理由は『お笑いスター感持ってるから（お笑いセンスを）探られるんじゃないか』とのことでした」（芸能ライター）
先輩もビビらせる粗品だが、どこまで自己流を貫けるだろうか。
