AI機能といえば、ブラウザベースで「Adobe Creative Cloud」の機能が利用できる「Adobe Express」が軽快に動作。生成AIを使った塗りつぶしなど、AIを活用した画像編集が自在に使いこなせます。
Minecraftなどが遊べるゲーミングChromebook
仕事やクリエイティブ作業に活躍するだけでなく、その余裕あるスペックでゲーミングChromebookとして使える点にも注目。
ランチャーで「steam インストーラ」と検索してショートカットが表示されることから、Chromebook版Steamに対応するデバイスであることが分かります。Steamアプリをインストールすれば、ライブラリにあるPCゲームから比較的軽めな2Dゲームなどは軽快にプレイできます。SteamをインストールしたPCを母艦にして遊ぶリモートプレイにも対応。
【書きました】ASUSのゲーミングChromebookで簡単にインストール可能になったSteamのゲームを遊んでみたhttps://t.co/dGipOUH0Wi pic.twitter.com/wdbKCjKPIV
— 宮原俊介@getnews.jp (@shnskm) December 26, 2023
3Dゲームが動かないかというとそんなことはなく、昨年Chromebook版アプリがリリースされた人気ゲーム「Minecraft」が、サクサク軽快に動作することが確認できました。
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Androidアプリのインストールもできるので、「Xbox Game Pass」アプリから「Xbox Cloud Gaming」を利用すれば、「Forza Motorsport」のような最新のAAAタイトルが問題なくプレイできます。Wi-Fi 6に対応するので、対応ルーターや高速回線といった環境が用意できれば接続速度、安定性、通信範囲がさらに向上します。
CM3401FFA-LZ0211の価格は10万4800円(税込)。CM3401FFA-LZ0194は7万9800円(税込)。店頭で手に取る機会があったら、これまでのイメージを塗り替えるワンランク上のChromebookを体験してみてはいかがでしょうか。