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若い人たちにも聴いてほしいファラオおすすめのB’z楽曲プレイリスト〜平井“ファラオ”光のB’zコラム『がんじがらめかといえばそう』第9回〜

耳マン

ミニアルバム『FRIENDS III』収録。ここからB面のイメージで(今はそんな概念ないか)。
AORです。素敵に歳を重ねられた今のB’zの等身大のお姿かと。春の景色がぶわっと開けていくようなイントロやギターソロに希望を感じてもらえれば。

⑦『ピエロ』(2006年)

アルバム『MONSTER』収録。B’zの真骨頂でもある歌謡曲+ハードロックのお手本のような曲でもあり、究極形でもあるかも。シンプルにしてキャッチー。しかし深い。思わず走り出したくなる曲なので信号には気をつけて。

⑧『アクアブルー』(2005年)

アルバム『THE CIRCLE』収録。ポップなメロディラインと陰のある情景描写が絶妙の名曲。

⑨『アラクレ』(2003年)

アルバム『BIG MACHINE』収録。どの角度から聴いてもB’z以外の何物でもない、ストレートに疾走するハードロック。ここでのこれはアドレナリンが最高潮に沸くはず。

⑩『Brotherhood』(1999年)

アルバム『Brotherhood』収録。そこそこマッチョなパワーバラードだし、すぐに気に入るかはわからないけど、とりあえず知っていてほしい。10年後20年後に自分の中でとんでもないパワーになっている可能性のある曲だから。

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というわけで僕なりに考えたおすすめのプレイリスト、まとめるとこんな感じになりました。

① 『ザ・ルーズ』
② 『WOLF』
③ 『Mayday!』
④ 『The Spiral』
⑤ 『夢見が丘』
⑥ 『シーズンエンド』
⑦ 『ピエロ』
⑧ 『アクアブルー』
⑨ 『アラクレ』
⑩ 『Brotherhood』

音楽性の幅広さという点でまだまだ伝えきれてないところがあったかもしれない。しかし我ながら悪くない選曲なのではないかと。初期の曲がなんか登場しなかったが、初期にももちろん名曲はたくさんあるのでそれはそれでよければいろいろ聴いてみてね。

今の若い世代にB’zの音楽がどう響くのかはわからないが、音、メロディ、歌詞、声、ギターソロなど、さまざまな角度で楽しめる要素があるので、是非とも自らの感性で楽しめるポイントを見つけ、あわよくばファンになってくれたらとても嬉しい。

これ以上はロック押し付け隣町メンドクサおっさんになってしまう可能性があるので、今回はこの辺にしておこう。

では。

カーッ!! ペエッ!!(←痰を吐きました)







ライブ情報

『大人のお笑いscene13~Honey Bee~』
日時:2024年02月10日(土)
開場:18:30/開演:19:00
会場:千本桜ホール(東京都目黒区鷹番3-8-11 第三エスペランスビル3F)
チケット:会場チケット2,500円(後日ツイキャス配信2,000円)
出演:平井“ファラオ”光(馬鹿よ貴方は)、おせつ(おせつときょうた)、三福エンターテイメント
予約は<こちら>

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2024年2月9日

提供元: 耳マン

 
   

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