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ザック・エフロンが”キャリアの節目”に『ハイスクール・ミュージカル』仲間に感謝

フロントロウ

大ヒット映画シリーズ『ハイスクール・ミュージカル』などでお馴染みの俳優のザック・エフロンが、ハリウッドの殿堂入りを果たした。(フロントロウ編集部)

ザック・エフロンがハリウッドの殿堂入りを果たす

 2006年にアメリカで放送され社会現象を巻き起こしたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』でブレイクして以降、映画『ベイウォッチ』や『グレイテスト・ショーマン』に出演し、プロレスの名門フォン・エリック一家をテーマとした映画『The Iron Claw』がアメリカで12月22日に公開されるザック・エフロン

 そんなザックが、これまでの功績を認められ、エンターテイメント界で成功したトップセレブにのみ名前を刻む栄誉が与えられるハリウッドの殿堂入りを果たした。

 ザックのハリウッド殿堂入りの式典には、『ハイスクール・ミュージカル』の監督であるケニー・オルテガとプロデューサーのビル・ボーデンも駆けつけ、ザックはスピーチで「『ハイスクール・ミュージカル』で僕が俳優としてのスタートを切ることができたのは、あなたたちのお陰です。そのことに、僕は永遠に感謝しています。今でもシャワーを浴びながら歌を歌うんです」とジョークを交えつつ、ケニーとビルに感謝。そして劇中のセリフである「ゴー・ワイルドキャッツ!」と言うと、ファンから歓声があがった。

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©Zac Efron/Instagram

 ザックは自分がハリウッド殿堂入りを果たす日が来るとは思っていなかったようで「とても奇妙な経験です。小さい頃から、覚えている限りずっと演技をしたり、歌ったり、踊ったりしてきたけど、今日、こんなにも大切な友人たちや、長年の仲間たち、そして初日からずっと一緒にいてくれる生涯のファンの前に立つことになるなんて、夢にも思わなかったです。あなたたちをとても愛しています」とスピーチで語った。

 
   

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