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正しく恐れよう。南海トラフ地震・東海地震・南海地震・東南海地震の違いを紹介 

防災ニッポン


写真:PIXTA

今後30年以内に70%~80%の確率で発生が予想されている南海トラフ地震。地震の規模はM(マグニチュード)8~9と予想されており、切迫性の高い状態が続いています。

南海トラフ地震には、「東海地震」「南海地震」「東南海地震」など、さまざまな名称があります。この記事では、それぞれの地震の違いや、備えるポイントを紹介します。

こちらの記事もおすすめ!→南海トラフ地震が発生したら…どのくらいの津波が起こるの?

南海トラフ地震・東海地震・南海地震・東南海地震の違い

そもそも南海トラフとは、静岡県の駿河湾~宮崎県の日向灘沖にかけて、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している区域のことです。

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出典:気象庁「南海トラフ地震とは

南海トラフを震源とする地震のことを「南海トラフ地震」と呼んでいます。さらに南海トラフ地震が発生する場所によって、以下のような呼び名が使われます。

・南海地震:四国南方~紀伊半島を震源とする南海トラフ地震
・東南海地震:紀伊半島沖~遠州灘を震源とする南海トラフ地震
・東海地震:駿河湾から静岡県の内陸部を震源とする南海トラフ地震

南海トラフ地震が発生したときに、仮に高知県沖が震源なら南海地震、三重県沖なら東南海地震となります。

最近発生した南海トラフ地震は「1944年の昭和東南海地震」と「1946年の昭和南海地震」で、東海地震は「1854年の安政東海地震」から今日に至るまで発生していません。

南海トラフ地震で想定されている最悪のケースと東日本大震災との比較

南海トラフ地震では静岡県から宮崎県にかけての一部で最大震度7になる可能性があると予想されており、九州から関東の太平洋では10mを超える大津波が想定されています。

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