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「実弟」小山慶一郎と2ショット投稿のみきママ、3月の「離婚」で浮き彫りになった“家族売りYouTuber”の難しさ【上半期激震ニュース】

SmartFLASH

 みきママといえば、餃子店の店長を務める「はやパパ」と、3月25日に離婚を発表している。離婚の経緯については

 

《いつの間にか夫婦の関係がすれ違ってしまいました。改善しようと何度も話し合って色々な形を探しましたが、家族5人の未来を考えた結果、離婚することになりました》

 

としたうえで

広告の後にも続きます

 

《私達夫婦は離れることに決めましたが、大切な子供達みんなが大人になるまで今後も協力して育てていきます》

 

と、決意を新たにしていた。当時の状況を、芸能記者はこう語っている。

 

「みきママのYouTubeやSNSには、頻繁に家族が登場し、料理をおいしそうに食べる様子や、一緒に簡単な料理をする動画が人気でした。はやパパもSNSにも登場していましたが、2022年9月ごろから姿を見せなくなり、ファンが心配するなかでのできごとでした。何度も話し合いを重ねた、ということですから、多くの葛藤があるなかで出した結論なのでしょう」

 

 夫婦の“すれ違い”がいかなるものだったかは、当事者しかわからない。しかし、家族を“売り”するYouTuberには、特有の苦労があるという。当時、あるネットライターは、本誌にこう明かしている。

 

「世間に私生活を露出することへの温度感は、家族によっても大きく違います。とくにYouTubeがおもな収入源になっていくと、家庭内に“ビジネス”を持ち込むことになってしまい、よりいっそうギクシャクしてしまう危険性が高まります。いわゆる芸能人一家の場合は、芸能事務所という“第三者”が入るので、オンとオフをわけやすいですが、素人の場合、仲むつまじい様子が売りだったのに、裏ではとんでもなく険悪な関係に陥ってしまっていた、などということがあります」

 

 実際、本誌は、過去に登録者数174万人の親子YouTuber「プリ姫」が、壮絶な泥沼離婚劇を繰り広げていたことを報じている。

 

「親子・キッズ系YouTuberとして、日本で人気トップを争うチャンネル『プリンセス姫スイートTV』に出演する “家族” が、じつは2018年に離婚していたんです。“ママ”のほうは“パパ”が出産費用をギャンブルに使い込んだなどと主張し、“パパ”のほうは、そういった主張を否定して『性格不一致』を訴える……。和気あいあいとした家族の寸劇が人気だったのに、舞台裏ではとてつもない修羅場が起きていたんです」(同前)

 

 小山の姉であることを公表し、再スタートを切ったみきママ。NEWSファンは、さらなる2ショットを期待しているかも……?

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