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京本政樹は48歳で高校生に…吉沢亮だけじゃない!実年齢よりはるか年下役を演じたイケメン俳優7人

女性自身

 

窪田正孝(34)は17年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)に当時28歳ながら高校生役で出演。姜暢雄(44)も28歳のときに、07年のドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』でイケメンの高校生を好演し、ブレイクを果たした。

 

また、吉沢と同じく20代で子どもを演じた俳優もいる。

 

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21年のドラマ『直ちゃんは小学三年生』(テレビ東京系)で、小学3年生役を演じた杉野遥亮(27)だ。同作は当時25歳の杉野をはじめとして、メインキャスト4人が大人ながら小学生を演じるというドラマ。見た目はもちろん違和感満載だが、それを逆手にとった作品で、演技力の高い面々が小学生らしい表情や話し方、動き方をすることで面白さが生まれていた。

 

最後に、吉沢以上に実年齢から差がある年齢の役を演じた俳優たちもいる。

 

記憶に新しいのは22年10月から放送されていた朝ドラ『舞い上がれ!』(NHK総合)で大学4年生の役を演じた関ジャニ∞の横山裕(42)だ。当時41歳の横山は、福原遥(24)演じるヒロイン岩倉舞の3歳年上の東大生を演じ、ナチュラルな関西弁と抜群の存在感で絶賛された。

 

横山と同じく、40代にして学生に扮した俳優は他にも。

 

19年に公開された映画『翔んで埼玉』で主演を務めたGACKT(50)は当時45歳でアメリカ帰りの高校生になりきってみせた。GACKTは「最初は、高校生というオファーがあって。即答で断ったんです」と明かしているが、映画は大ヒット。11月には続編が公開される。

 

驚かされたのは07年から放送された朝ドラ『ちりとてちん』(NHK総合)の京本政樹(64)だ。京本は当時48歳だったが、回想シーンで17歳の高校生役として長髪に学ラン姿で登場。実年齢との差はなんと31歳だった。

 

ときに実年齢よりはるかに若い役を演じる必要がある俳優たち。見事に演じきった7人に共通していたのは、違和感があってもそれをものともしない演技力だった。吉沢も持ち前の演技力で観客を魅了することができるか。

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