
ロバート・ダウニー・Jr.が噛んだガムが、オークションに出品されることに。しかし、その信ぴょう性を巡っては疑惑も出ている。(フロントロウ編集部)
名声の歩道でロバートがした行動とは?
2月にMCU映画『アイアンマン』シリーズで監督を務め、自らも主人公であるトニー・スタークの運転手であるハッピー・ホーガンを演じたジョン・ファヴローが、ハリウッドの殿堂入りを果たし、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに名前が刻まれた。

ジョンがハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに名前が刻まれたことで、記念式典には『アイアンマン』からはじまり、『アベンジャーズ』シリーズを筆頭としたMCU映画を牽引してきたロバート・ダウニー・Jr.も参加。
ロバートは式典でガムを噛んでおり、「(星を)正式なものにするために」とジョークを言って、ジョンの名前が刻まれた星に自分が噛んでいたガムをペタリと貼りつけて会場を盛り上げた。
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“アイアンマン”が噛んだガムが思わぬことに
その時のガムが、オークションに出品されることになった。ロバートが実際に噛んでいたと言われるガムの出品額は、なんと約674万円。
オークションサイトのeBayの商品説明欄には、「こんにちは!有名な俳優でプロデューサーのジョン・ファヴローがハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに追加されたイベント中、私はたまたまその地域にいました。イベント中、ロバート・ダウニー・Jr.本人が星にガムをつけたのですが、そのままそこに残していったようで、私はそれを手に入れることができました。私はそれを入手したのと同じ状態で販売しています。彼のDNAを検査することもできるでしょう」と書かれており、本物だということを主張。

しかし、どのようにして本物だと証明し、ロバートのDNA検査をどのように行なうのかという疑問の声も浮上している。