「R.I.P.」の活用例
▼お悔やみのフレーズとして
「タレントの◯◯さんが亡くなったらしい。R.I.P.」
「◯◯選手が亡くなったって……訃報が続いて辛い。R.I.P.どうか安らかに」
「悲しいお知らせに、言葉が見つからない。R.I.P.」
「(飼い猫が亡くなったお知らせ)R.I.P my dear cat」
「(ハッシュタグとして)#RIP ◯◯さん」
▼インターネットスラングとして
スマホを落として壊してしまったら
「Oh no! RIP to my phone(ああ、私のスマホが死んじゃった)」
ゲーム実況で自分のプレイキャラが死んでしまったら
「コメント欄がRIPで溢れてる……」
嫌いな相手に向かって
「RIP to you!!(安らかに眠れ=とっととくたばれ)」
▼『ヒプマイ』にも登場
キャラクターラップコンテンツ『ヒプノシスマイク』では、ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Templeが「R.I.P.」というタイトルの楽曲をリリースしている。歌詞には死を連想させるキーワードが多数盛り込まれており「安らかに眠れよ R.I.P.」というフレーズもある。
▼嬉しすぎて使う場合も
「Rip me=(自分が死んだ)」という英語のインターネットスラングがある。
使用しているのは若年層。「嬉しく過ぎて死んだ」というニュアンスがあり、素晴らしいものに直面した衝撃を表すために使われるもの。
例:「OMG her new song is like so good rip me!!」(彼女の新曲が良すぎて死ぬ!)