「タコピーの原罪」タイザン5、週刊少年ジャンプで新連載スタート! ジャンプ+にて過去読切も掲載

『タコピーの原罪』の作者・タイザン5が、週刊少年ジャンプで新連載を開始することがわかった。

タイザン5は、WEBマンガアプリ「少年ジャンプ+」で活動するマンガ家。自身初となる連載作品『タコピーの原罪』が2021年12月10日より配信スタート。宇宙人・タコピーと小学4年生のしずかを中心に、いじめ、虐待などの“社会の闇”を描く鬱展開が話題を呼んだ。

このたび、11月14日発売の週刊少年ジャンプにてタイザン5の新連載が掲載されることが発表された。タイトルは『一ノ瀬家の大罪』で、表紙&巻頭カラー54ページとのこと。ストーリーは、主人公・翼が事故で記憶を失い、家族と再開する……という新時代のホームドラマだ。
予告イラストには、おじいちゃん、おばあちゃん、父親、母親、高校・中学生に見える女の子と男の子の姉弟(兄妹)と思われる人物が描かれている。約1年ぶりとなるタイザン5の新作に期待が高まる。

読者からは、「少年ジャンプでの連載おめでとうございます」との祝福の声や、「今回はなにピーが出てくるんですか?」「今回は許して下さい」といった『タコピーの原罪』に絡めたコメントも目立った。

また、これを記念して少年ジャンプ+では過去の読み切り『ヒーローコンプレックス』が再配信されている。こちらもあわせてチェックしておきたい。