7.戸越銀座商店街(東京)


沢山の取材が訪れているお店。とても良い香りでお腹がすいてくる

戸越銀座商店街は東西全長1.3km。3つのエリア(商栄会、中央街、銀六会)に分かれています。その中にお店が約400店もあり、まさに下町の台所といえるでしょう。

新鮮な八百屋さんや鮮魚店などと一緒に、たくさんの食べ物屋さんやオシャレな雑貨店などが軒を連ねており、寄り道したくなるスポットが満載!


小籠包は2個250円より楽しめます。

食べ歩きグルメとしては「後藤蒲鉾店」のおでんコロッケや、「焼き小龍包&鶏粥 龍輝」の焼き小籠包、「おめで鯛焼き本舗」のお好み焼き味の鯛焼きなどが人気です。

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戸越銀座商店街

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8.那珂湊おさかな市場(茨城)


photo by うどん0302さん

那珂湊漁港前に位置し、海産物を扱う店舗や飲食店が11店舗集結。新鮮な魚介類をお手頃価格で購入できるのはもちろん、海鮮丼やお寿司など、新鮮な海の幸を味わうことができる話題のスポットです。

茨城を代表する観光スポット・国営ひたち海浜公園やアクアワールド大洗水族館からもそう遠くない場所にあるため、気軽に立ち寄ることができます。


まかない丼(税込2,178円)

市場の中でもとくに人気のお店が、回転寿司店の「市場寿し」。水産会社が運営しているだけあって、鮮度抜群のネタを使ったお寿司をリーズナブルな値段で食べられます。このほかに「海鮮処 海門」の、まぐろやサーモン、カジキといった13もの旬のネタがトッピングされた、まかない丼もおすすめ。周辺の観光とあわせて訪れてみてくださいね。

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那珂湊おさかな市場

9.RAYARD MIYASHITA PARK・FOOD HALL/渋谷横丁(東京)

MIYASHITA PARKは、宮下公園跡地に公園、ショップ、レストラン、ホテル、横丁が入った新しいタイプの商業施設。公園の跡地だけあって、開放的で、緑があふれ居心地の良い空間が広がっています。

飲食店はRAYARD MIYASHITA PARKというショップエリアの中にあり、いくつかお店が集まった「FOOD HALL」や「渋谷横丁」というグルメエリアが便利です。その日の気分やお腹の空き具合で選べるので、何度行っても飽きませんね。


オレンジチキン

スパイシーマグロのポキアボカドのせ

手軽に食べられるFOOD HALLには、日本初出店のお店も含め6つの店舗が入っています。アメリカ生まれの中華料理チェーン店「PANDA EXPRESS(パンダ・エクスプレス)」や、マグロやサーモンをハワイ風にしたポキ丼店「MAGURO MARKET(マグロ・マーケット)」などが人気です。


ねぎ焼き

渋谷横丁は、北海道から沖縄まで、日本全国のB級グルメから郷土料理までが食べられるお店が全19店舗入っています。全長100メートル、店内1,200席にテラス300席の計1500席もあり、11時から営業しているので昼飲みにもぴったり。ほかのお店のメニューも出前で頼めたりと、嬉しいサービスもあり、あれこれ食べたい人にはおすすめです。

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宮下パーク・フード・ホール

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渋谷横丁

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10.長瀞商店街(埼玉)


photo by うどん0302さん

長瀞駅から岩畳へと続く長瀞商店街には、秩父名物がこれでもかと並んでいます。商店街にはたくさんかき氷屋さんがあり、秩父では有名な阿左美冷蔵の氷を仕入れているお店もあるので、商店街で美味しいかき氷を食べることもできます。かき氷以外にも、そら豆、鮎、冷やしきゅうりなど、いろんなものを食べ歩きできます。

中でも近年話題になっているお店が「長瀞とガレ」。テイクアウトで手軽に食べることができる「豚ガレドッグ」が名物で、ふっくらとしたガレット生地に自家製のみそ豚の香腸詰めが巻かれています。秩父名物の味噌豚とガレットは相性抜群!一口サイズ(190円)も販売しているので、試食気分でちょこっと食べてみるのもオススメですよ♪

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長瀞商店街

11.神楽坂通り商店会・神楽坂商店街(東京)

厳密には飯田橋の外堀通りから大久保通りの神楽坂上までが「神楽坂通り商店会」、神楽坂上の交差点から神楽坂駅までが「神楽坂商店街」と分かれています。


不二家飯田橋神楽坂店の「ペコちゃん焼」

注文後にクリームを詰めてもらえる「ブルックリンシュー」450円(税込)

昔ながらのお店はもちろん、神楽坂の雰囲気にあったお洒落なお店までたくさんのお店が軒を連ねています。特に全国の不二家の中で唯一神楽坂店だけで食べられるペコちゃん焼や、その場でクリームを詰めてもらえる「チカリシャスNYアマリージュ」のシュークリームなど、神楽坂ならではのグルメが味わえますよ。

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神楽坂通り商店会・神楽坂商店街

12.一番街の蔵造りの町並み(埼玉)


photo by Kingdom YJCさん

川越観光のメインストリート。”小江戸”と称される川越ですが、実はこれらの蔵造りの建物は明治時代に建てられたものです。明治26年(1893年)に起きた川越大火で川越の町の3分の2が焼けてしまい、火に負けない強い建物をと蔵造りが採用されました。

大火を免れた江戸時代建築の大沢家住宅や、川越市蔵造り資料館、古い洋館が素敵な埼玉りそな銀行など見どころが多く、また飲食店やお土産店も並びます。


photo by み_かさん

食べ歩きするなら、「菓匠右門」のさつまいもの輪切りが入ったおまんじゅう・いも恋や、「中市本店」のねこまんま焼きおにぎりなどがおすすめ。また川越はうなぎの激戦区でもあるので、老舗の名店に立ち寄って贅沢にうなぎをいただくのも良いですね。

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一番街の蔵造りの町並み

13.横浜中華街(神奈川)


photo by 眞壁 良輔さん

中国料理店だけでも200店以上、その他の飲食店やお土産屋さん、アミューズメントなどあわせて約600店がひしめく、世界最大級のチャイナタウンです。

一歩足を踏み入れれば、天津甘栗を売る威勢の良い声や、華やかな点心食べ放題の看板などが押し寄せてきて、目移りしそう。


photo by liiさん

そんな中華街で欠かせない食べ歩きは、おすすめは「老維新(ろういしん)」の元祖パンダまんや「王府井(わんふーちん)本店」の焼き小籠包。道に迷ったりわからないことがあれば「案内」の腕章をつけているボランティアスタッフに声をかけてみてくださいね。

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横浜中華街

14.仲見世通り(東京)


photo by renachiさん

雷門をくぐり宝蔵門までつづく参道・仲見世通り。人形焼き、みたらし団子、大学いものお店など美味しそうなお店が並び、さまざまなグルメが楽しめ毎日がお祭り気分です。


浅草メンチ

多くのお店が連なる仲見世通りでも、とくに人気のグルメが、亀十の「どらやき」やあづまの「きびだんご」、浅草九重の「揚げまんじゅう」、メンチカツ専門店の「浅草メンチ」など。浅草寺の参拝前や参拝後においしいグルメをいただいてみてはいかがでしょうか。

なお仲見世では、歩きながら食べることは禁止されていますので、お店の前などで立ち止まって食べるようにしましょう。

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仲見世通り

15.小田原新城下町


photo by Kingdom YJCさん

戦国時代や江戸時代より城下町、宿場町として栄えていた小田原。2020年には小田原駅前に、飲食店を中心にホテルや公共施設が集まる新スポット「ミナカ小田原」が誕生しました。

「ミナカ小田原」の一角にある4階建ての「小田原新城下町」では食べ歩きができます。駅そばの通り沿いに面しており、在りし日の小田原宿を彷彿させるつくりで、小田原や近隣のこだわりの逸品の店が集まっています。


蛇口から自分で注ぐなんて気分も上がります!

その中でも目を引くのが、みかんジューススタンドがある「ちぼりスイーツファクトリー」。湯河原みかん100%ジュースを蛇口から注ぐという体験ができちゃうんです!このほか、いなり寿司専門店「相模屋」もおすすめ。程良い甘さのお揚げの中にふわっとしたシャリが入ったいなり寿司は、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。

いなり寿司などの購入商品は、店内や入り口のベンチ、あるいは3階にあるフリースペースで食べることができますよ。

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小田原新城下町

16.竹下通り(東京)


photo by まっ.さん

JR原宿駅の竹下口から、明治通りにむかって伸びる全長350mほどのストリート。雑貨、ファッション、スイーツ店などが道の両側に並び、平日でも多くの人で賑わいます。

とくにプチプラアイテムや個性的なアイテム、流行の最先端をいくモノなど話題のお店が揃い、外国人旅行客や修学旅行生の定番観光スポットとなっています。


photo by あぽろ。さん

photo by marippiさん

竹下通りで食べ歩きグルメを満喫するなら、ぜひSNS映えを狙って!トッティキャンディファクトリーのレインボー綿あめや、Le Shiner(レ・シャイナー)のレインボーホットサンドなど、あっと驚くカラフルなフードがそろいます。

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竹下通り