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「今永のほうが優れている」山本由伸、ド軍初の珍記録達成の裏で…アンチから皮肉の声止まず!「また初回に被弾したじゃないか」

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「今永のほうが優れている」山本由伸、ド軍初の珍記録達成の裏で…アンチから皮肉の声止まず!「また初回に被弾したじゃないか」(C)THE DIGEST
 現地時間5月7日、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸は本拠地で行なわれたマイアミ・マーリンズ戦に先発登板。8イニング(97球)を投げ、5安打5奪三振2失点、無四死球の好投で、メジャー4勝目を挙げた。
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 3月に韓国のソウルで開催されたサンディエゴ・パドレスとの開幕シリーズを除いては、本来のピッチングを取り戻しつつある山本。この日は、初回でジャズ・チゾムJr.に先頭打者ホームランを許したものの、そこからすぐに立て直し、最少失点で抑えた。

 さらに、山本は試合開始から19球連続でストライクゾーンへ投げ込むという、球団初の珍しい記録も達成。MLB公式のデータ分析『MLB Stats』は、Xで「山本由伸はさりげなく19連続ストライクで試合をスタートした。2000年に投球トラッキングデータが開始されて以来、これを達成したドジャースの投手はいない」と報じている。
  開幕直後は45.00だった防御率も2.79にまで改善された。それでも、アンチ山本や要求度の高いファンからは未だに否定的な声が止まない。「今永昇太のほうが優れている」「また初回に被弾したじゃないか」「山本はまだ期待通りの活躍を見せていない」「長打を許しすぎている」といった厳しいコメントがSNS上に寄せられている。

 試合後のインタビューで、8回まで投げられた要因について、山本は「ストライク先行のピッチングで相手もすごく積極的に来ていたので、うまく打ち取れたのが良かったかなと思います」とコメント。「先頭には、ホームランを打たれたんですけど、そこからしっかり落ち着いて、いいフォームで投球できたかなと思います」と振り返った。

構成●THE DIGEST編集部

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