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フィッシャーズが“因縁の相手”とコラボ 「終止符はここで打ちます!」とシルクが手打ちを宣言

yutura

5月7日、「フィッシャーズ」(登録者数846万人)が「因縁の相手」である元「禁断ボーイズ」(同169万人)のメンバーとのコラボ動画を公開しました。

元禁断ボーイズ・メサイア

禁断ボーイズは2015年に活動を開始した4人組YouTuberで、2016~2017年には当時同事務所だった「ヒカル」(同490万人)や「ラファエル」(同173万人)らとともに「NextStage」としても活動。当時圧倒的人気を誇り、チャンネル登録者は194万人に達しました。しかし2017年8月にフィンテックサービス“VALU”をめぐる騒動で炎上。以降は持ち味の過激さが失われたことから低迷し、2022年8月に禁断ボーイズは解散を発表しました。

昨年2月には、モーリーが売春防止法違反で逮捕されたことが大きな話題を呼びました。昨年6月、メンバーの田中が「怪盗ピンキー」(同120万人)とともに「革命前夜」として禁断ボーイズのチャンネルで活動を再開しましたが、それから2カ月ほどで活動は止まっています。

一方、「メサイア」(同3.7万人)は今年3月に新たに個人チャンネルを新設。現状を「28歳大学中退ニート」「金なし、貯金も1万円あるかぐらい」だと明かし、「毎日に絶望している」「希望なし」と嘆きつつも、再起を宣言していました。

“ドッキリ”と称して初対面

そのメサイアが、今回フィッシャーズのチャンネルに出演し、シルクロードと対談しました。

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フィッシャーズにとって禁断ボーイズは「因縁の相手」です。、今から5〜6年前、「下ネタで笑い取る」ことについてフィッシャーズは「下ネタはまぁ別にいいんだけど、ちょっと行き過ぎた下ネタで笑い取りまくろうっていうのはちょっと俺らは違うかなと思ってます」という趣旨の動画を投稿していたそう。すると禁断ボーイズが「(種に)勢いよく水撒きに来て、もう育て育てと」とすかさず反応し、けんかを売ってきたようです。

メサイアは当時を「尖ってた」「過激系でしたので」と振り返りつつも、「再生数に乗っかろうかな」という本音があったことも明かします。シルクは当時「楽しみで眠れなかった」と話す一方で、本音としては「めっちゃ腹立った」と告白。これにはメサイアは「すみませんでした」と頭を下げて全面的に謝罪しました。

かつてのメンバーからも反応が

その後、シルクはメンバーのダーマ、モトキ、ンダホの元に「新メンバードッキリ」としてメサイアを連れていきます。

メサイアが正体を明らかにすると「なんでメサイアいるんだよ!」と驚きつつ戸惑う3人。そして「お前らよく喧嘩売ってきたな」「今だから言うけどさ」とンダホが詰め寄ると、メサイアは改めて「すみませんでした」と真面目に謝罪。「いいよいいよ」と一同快く受け入れました。

その後は、古参のYouTuber同士ということもあって「YouTube同窓会だ」などと和気あいあいと語り合う一同。シルクが「終止符はここで打ちます!」と因縁の対決の終わりを宣言すると、その場は温かい拍手に包まれました。

コメント欄には

因縁の相手とコラボしてドッキリするの意外すぎてまじ好きすぎる

やっぱり旧世代いいなぁ。安心感というかなんというか 絡んどるだけで面白い

最終的には皆が笑顔だった 仲良しで良かった

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