5月7日、「夜のひと笑い」（登録者数185万人）が「【報告】いちえが子宮の病気にかかりました。」を公開しました。
子宮頸がん検診で引っかかったと報告
いちえは健康診断を受けたらしく、子宮頸がん検診でがんの原因となるウイルスが検出されたと報告しました。現在はそのウイルスが悪性かどうかの検査結果を待っているところだと話します。
検査では膣内の組織を採取されたそうで、いちえによると「生理痛みたいな痛さ」だったとのこと。検査後はなかなか血が止まらず、傷口を焼いて止血することになったといい、その後も1週間は血が出続けたそうです。
検査後は病院まで彼氏のりょうが迎えに来てくれたそうですが、いちえは検査の恐怖で泣いてしまったのだとか。いちえは、その日の夜も検査の恐怖を思い出して泣いてしまったそうです。
いちえは「めっちゃ怖かってんけど」「同じ思いしてる方いると思うんですけど、大丈夫ですよとだけ」と同じ悩みを持つ視聴者を励ましましたが、相方のこうくんは「お前の話聞いてたら『大丈夫ですよ』とは思われへん」「みんなもっと怖なってんちゃうか」とツッコミました。
コメント欄では共感の声
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コメント欄では
私も子宮頚がんひっかかって、いちえちゃんと同じ病理検査をしました。その結果、癌の手前だと言われ、来週に手術する事になりました。
いちえちゃんの不安な気持ちすごくわかります。検査結果が大丈夫な事を祈っています！！！
こうゆう動画はみんなのためになるし、デリケートなことなのに動画にされて素敵です
私もASC-USでHPV陽性になって子宮の肉取られて恐怖だった記憶あるからめっちゃ共感
その後は異常なくて一年後も検査して異常なかったからいちえちゃんも気を強くしてください！
といったコメントが寄せられています。
子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんのことで、その95％以上がヒトパピローマウイルス（HPV）への感染が原因とされています。感染経路は性交渉と考えられており、性交渉の経験がある女性のうち50％～80％は、HPVに感染していると推計されています。（参考：日本産科婦人科学会）
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