(画像:EPA=時事)
先日、X(旧Twitter)で、作家のいしかわじゅんさんが「豊田で、駅前のUNIQLOにいったら、なくなっていた。検索してみたら、わりと近くにもっと大きい店ができていた。地図を見てたら、ちょっと待てよ、ここって俺んちじゃないか。」とポストし、実家があった場所にいつの間にか大きなユニクロが建っていたことが話題になりました。
豊田で、駅前のUNIQLOにいったら、なくなっていた。検索してみたら、わりと近くにもっと大きい店ができていた。地図を見てたら、ちょっと待てよ、ここって俺んちじゃないか。俺の小学4年生くらいまで、石川家が建ってた場所だ。行ってみたら、古い道が全て残っていて、泣きそうだったよ。 pic.twitter.com/qJGHPYpwXL
— いしかわじゅん (@ishikawajun) May 2, 2024
いしかわさんは「俺の小学4年生くらいまで、石川家が建ってた場所だ。行ってみたら、古い道が全て残っていて、泣きそうだった」と締めくくり、ネットでは様々な反応が。
この場所を同じように懐かしむ声や懐かしい場所の変貌ぶりに複雑な思いを想像する人、大物作家に「実家がユニクロ」という新たな属性が付与されたことを楽しむ人など、ひとしきりネットは大騒ぎ。
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このポストは大バズりしました。
そこで、GourmetBizでは、「実家があった場所が変わってしまった」人を取材。
意外にも多くの反響をいただきました。
その一部を紹介します。
■イオンモール、マクドナルド…はま寿司の「この辺が玄関」の人も!「イオンモール」になっていたという32歳のきりんさん(仮名)