犬の誤飲事故に要注意
犬は好奇心が旺盛で食いしん坊な子が多いため、食べてはいけない物を飲み込んでしまう誤飲事故を起こすことが珍しくありません。
愛犬が飲み込んでしまったものは、便と一緒に排泄されることもありますが、食べた物によっては犬の命を脅かすことがあります。
もし誤飲事故が起きてしまったら、飼い主は愛犬が飲み込んだ物を把握し、場合によってはすぐに動物病院へ連れていって治療を受けさせなくてはいけません。
迅速で適切な対応ができるように、まずは犬が誤飲すると「危険なもの」を把握しておきましょう。
犬が誤飲すると「危険なもの」
ここからは、犬が誤飲すると「危険なもの」をいくつかご紹介します。
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もし愛犬がこれらの物を飲み込んでしまったら、すぐに動物病院へ連れていくようにしてください。
1.紐やロープ
紐やロープなどの長い物は犬が丸呑みしやすい上、誤飲すると「腸閉塞」が起きて犬が死に至る危険性が高いです。
紐やロープは犬のオモチャとしても人気がありますが、与えっぱなしにしてはいけません。
飼い主が手に持って遊ばせて、愛犬が飲み込まないように注意しましょう。