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異色のアンバサダーに就任した、なかやまきんに君

ジェイタメ

お笑いタレント・なかやまきんに君が今月1日、自身のYouTube公式チャンネルで、米ロックバンド「ボン・ジョヴィ」から動画のメッセージが届き、同バンドの〝スペシャル・アンバサダー〟就任のオファーがあったことを明かした。

もともと、きんに君は、おなじみの筋肉ネタで同バンドの楽曲「It’s My Life」を使用。それが知れ渡ったようで、昨年12月にはボン・ジョヴィの公式Xからきんに君に、楽曲使用に関する感謝のメッセージが寄せられていた。

きんに君は動画で、「とんでもないことが起きました。いまだに私も信じられておりません」と切り出した。

同バンドのメンバー3人が座った動画では、「きんに君、『It’s My Life』への愛をありがとう!僕らのスペシャル・アンバサダーになってほしい。君のミッションは、僕らが日本に戻るまでに僕らの音楽を広めること。その時に会えることを楽しみにしているよ」とメッセージ。

きんに君は、「まさにこれは夢がかなったどころの話ではございません。本当にすごいことです」と感謝し、同バンドからのオファーを快諾した。

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「山下智久主演のフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』の主題歌に起用されているのが、ボン・ジョヴィの新曲『レジェンダリー』で、ボン・ジョヴィが日本のドラマの主題歌に起用されるのは24年ぶりとなった。同曲をPRするのにふさわしい人材をピックアップしていたところ、格好の人材がきんに君だったようで、異例のアーティストから直々のオファーが。かなり異例だが、ドラマの放送中にメンバーたちが来日して対面を果たすのでは」(芸能記者) 

自身のインスタグラムでは、4日までに映画「マッドマックス・フュリオサ」のオーストラリアプレミアに同作の宣伝アンバサダーとして参加した際の主演のアニャ・テイラー=ジョイとのエピソードを披露。

国内のみならず、活躍の幅を海外にも広げ始めている。

 
   

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