ペットショップに行くとさまざまなドッグフードが市販されています。持病のための療法食など、どうしてもそのフードでなければダメという理由がないのであれば、あまりこだわらずに食いつきの良い他のフードに替えてみましょう。
実はペット栄養学の観点からも特定のフードだけを与え続けるより、数種類のフードをローテーションして与えるほうが栄養バランスが良いと言われています。
2.トッピングは極力しない
ごはんそのものへの食いつきが悪いものの、トッピングをすると食べてくれるといった場合、ついついトッピングをするのが癖になってしまいがち。
ですがそれを繰り返していると、わんこはグルメになってしまいトッピングなしのごはんを食べてくれなくなってしまいます。なるべくトッピングに頼らないようにしましょう。
3.食べ残しはすぐに片付ける
ごはんを食べなかったり食べきらない場合、「置いておけばいつかは食べるだろう」と食べ残しをいつまでも放置しておくのはNGです。
広告の後にも続きます
食べ残した場合はすぐに片付け、「今食べなければ食べられないのだ」ということを教えなければいけません。
️まとめ
いかがでしたでしょうか?愛犬がごはんの好き嫌いをして困っているという悩みを抱えている飼い主さんは、案外多いもの。
ですがあまり思い悩まず、幸い今はフードの種類も増えていますから、愛犬に合ったものをポジティブに探してみるのも良いかもしれません。