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しょうが焼きレシピが進化した!玉ねぎは切らない!一生使える裏技「毎日これがいい」最強おかずに革命〜っ!

GourmetBiz

■作り方
1.新玉ねぎと生姜は皮をむき、おろし金ですりおろす。ボウルに入れ、醤油、みりん、酒と合わせておく。

2.フライパンにサラダ油を引き、中火で加熱する。豚こま肉を入れたら、色が変わるまで炒める。

3.色が変わったら1を加える。


4. 汁気が少なくなるまで煮絡める。

出来上がり!

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新玉ねぎと生姜をすりおろしたら、あとはさっと炒めるだけ。10分程度で簡単に作れるので、仕事帰りの晩ごはんにもおすすめです。

■ポイント・コツ
・味馴染みのよい豚こま肉を使用することで、漬け込まなくてもおいしく仕上がります。火の通りも早いので、短時間で調理できるのもメリット。
・たまねぎをすりおろすときにバラバラになってしまった部分は、そのまま入れて構いません。大きすぎる場合は手でちぎって入れましょう。
・新玉ねぎはすりおろすと水分が出てきます。お肉に加えた時は水っぽく感じるかもしれませんが、炒めながら水分を飛ばすので大丈夫です。水分が少なくなるまで煮詰めて、たれが全体によく絡んだら火からおろしましょう。

■旬の新玉ねぎでいつもの料理が一味変わる

1年中手に入りやすい野菜も旬を迎えると、見た目や味わい、栄養価にまで変化があります。家庭で使われることの多い玉ねぎは、春になると“新玉ねぎ”としてスーパーなどに陳列されていますよね。通常玉ねぎは出荷前に乾燥させて保存性を高めますが、新玉ねぎは乾燥させずに出荷されます。皮が白くて瑞々しく、辛みが弱い新玉ねぎは生でもおいしくいただけるのが特徴です。

新玉ねぎの優しい甘みと爽やかな生姜の味わいで、ごはんはもちろんお酒とも相性抜群!「毎日これがいい」なんて声があがりそう♪

すりおろしテクは一生使えそうな裏技ですね。

春の味覚を味わえる生姜焼き、今晩のおかずにいかがですか?

■クリエイター紹介

レシピ・画像提供:misa

飲食店で勤務しながら料理家/フードライターとして活動中。居酒屋にてメニュー開発の経験もあり、おつまみレシピの考案が得意。レシピ開発、料理写真・動画撮影、食に関する記事執筆を行っている。

Instagram:m_i_mmkg

※情報は掲載時点のものです。
<取材・編集:GourmetBiz編集部>

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