『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』『KING OF PRISM』シリーズ約4年ぶりの最新作となる劇場版『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』が8月16日に公開されることが決定。あわせてティザー予告とキャラクターデザイン・松浦麻衣描き下ろしのキービジュアルが公開された。
参考：モルカーボールにZoomの活用も コロナ禍で変化する“応援上映”の形
『KING OF PRISM』シリーズは、プリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる“プリズムスタァ”を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリー。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-劇場編集版』と上映され、「応援上映」という独特の鑑賞スタイルが話題を呼び、シリーズ3作の累計動員数は114万人を超える。
2019年春には『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』のTVシリーズも放送され、2020年1月には本シリーズの最大の見どころでもあるプリズムショーの人気ベスト10で構成された劇場版最新作『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-』が公開され、シリーズ累計動員数が128万人を突破した。
『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』では、2019年に劇場公開＆TV放送された『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』に新規パートを加えて再構成。今回“プリズムスタァ”を目指す少年たちが挑戦するのは、プリズムショーチャンピオンシップ「PRISM.1」。主人公・一条シン率いるエーデルローズと、如月ルヰ擁するシュワルツローズの両陣営から選りすぐりのメンバーが、数々のプリズムショーを繰り広げる。さらに、シリーズ屈指の名曲を新たにCGライブ化することも決定した。
広告の後にも続きます
4月26日に発売される第1弾ムビチケカードには、一条シンの“再始動ビジュアル”を使用。ムビチケカード購入特典には、同じく再始動ビジュアルを使用したA5サイズの「再始動ビジュアルクリアファイル」が付属する。またムビチケオンライン券では第1弾オリジナルスマホ壁紙が入手できる。
さらに、キャラクターデザイン・松浦麻衣の描き下ろし記念イラストのほか、斉藤壮馬、蒼井翔太らメインキャストとスタッフ陣からのコメントも到着した。
■コメント
・菱田正和（監督）
皆様の応援の一つ一つがここから始まる未来へと繋いでくれました。本当にありがとうございます。
しかし私たちの力はまだまだ小さく、ほぼゼロからのスタートです。
これから一つ一つが土壇場で正念場になっています。今は少しでも多くの皆さんの支援が必要です。
ぜひ劇場に足を運んでください。よろしくお願いします。
・松浦麻衣（キャラクターデザイン）
お待たせいたしました。これからのキンプリもみなさんと楽しく盛り上がれるような作品になるよう頑張ります。何卒宜しくお願い致します。
・乙部善弘（3DCGディレクター）
KING OF PRISM再始動にCGスタッフ一同大変嬉しく思っております。
男性アイドルものは世の中にたくさんありますが、KING OF PRISMにしかできないものをお届けしたいと考えてますので、楽しみに待っていてください。
また応援の方宜しくお願い致します。
・寺島惇太（一条シン役）
お待たせしました。皆さんがプリズムの煌めきを絶やすことなく広め続けてくれたお陰で再びジャンプすることができます。
長く助走した分次のジャンプはより高く跳べる事でしょう。
また劇場で熱い応援の声が聞けることを楽しみにしています。
