『ACMA:GAME アクマゲーム』©日本テレビ間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』（日本テレビ系）第5話では、照朝（間宮祥太朗）が式部紫（嵐莉菜）と対戦する。
参考：間宮祥太朗はまるで『ハムナプトラ』リック・オコーネル？ 『アクマゲーム』でのヒーロー像
本作は、2013年から2017年にかけて『週刊少年マガジン』（講談社）に連載された、メーブ原作、恵広史作画の『ACMA:GAME』を、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として実写化したサバイバルエンターテインメント。
5月5日放送の第5話では、父の敵を討つべく“悪魔の鍵”を集める照朝の元に、謎の組織「グングニル」からアクマゲームトーナメントの招待状が届く。優勝すれば“悪魔の鍵”が手に入り、父を殺した崩心祷（小澤征悦）に近づける。照朝は潜夜と共に参加を表明するが、会場に集まったライバルたちを見て目を疑う。欲望にまみれた猛者たちの中に、親友・初（田中樹）の姿があった。
会社を奪われた初は、絶望の中で“悪魔の鍵”を手に入れていた。「俺はずっとおまえと本気で戦ってみたかったんだよ」と、照朝との対戦を熱望する初。「俺は変わったんだ。こいつ（悪魔の鍵）を手にして」と人が変わったような初の態度に、照朝は言葉を失ってしまう。そんな2人を引き裂くように、早くもトーナメント1回戦が始まる。照朝の相手はアイドルの式部紫。初の相手は心理学者の伊達俊一郎（福山翔大）。一方、潜夜の対戦相手は後で発表されるという。
広告の後にも続きます
優勝者は参加者全員の“悪魔の鍵”を総取りできるアクマゲームトーナメント、そのルールはただ1つ、「敗者は勝者に命を預けなければならない」。照朝と初は命を懸けて、それぞれ運命の初戦に挑む。
（文＝リアルサウンド編集部）
