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息子から届いたプレゼントは南極の氷10キロ 「冷凍庫に入らない」と嬉しい悲鳴

おたくま経済新聞

 子どもからLINEで「南極の氷が届くからね」と連絡があり、その直後に届きました。ダンボールを開けると白くてヒヤッとしており、「すごい、これが南極の氷か」とビックリ。触ると指がくっついて、サラサラとしていました。ブロックを割ると「シャリン、シャリン」と音もしました。

――南極の氷は、どれくらいの量が送られてきたのでしょうか?

 100サイズのダンボール2個分で、約10キロ送られてきました。

――送られてきた南極の氷は、どのように使用していますか?

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 最初に、南極の氷を小さくして食べました。南極の氷は無味無臭。味がしませんでした。南極の氷が入ったグラスに水を注ぐと、「プチプチ」と何万年前の空気の音が聞こえて神秘的だなと思いました。

 その後は麦茶を飲んだり、ジュースを飲んだり。友達は「南極の氷でのオンザロックは最高だった」と言っていました。夏はかき氷などを考えています。

――南極の氷以外にも、息子さんから送られてきて驚いたものなどはありますか?

 息子はいろんな物を送ってくれます。前の艦の時は、沖縄の珍しい調味料や織物の財布などを送ってくれました。息子には感謝です。

* * * * *

 海龍さんの息子さんの夢は砕氷艦しらせで南極に行くことだったそう。夢が叶った息子さんからの「粋」なプレゼントに、海龍さんの喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

<記事化協力>
海龍 Southさん(@UJnzoW9PQXruIFF

(佐藤圭亮)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024041602.html
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