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アスリートも絶賛! 競技力を伸ばす「視る力」の鍛え方

パラサポWEB

そこで【V-Training】×Sports Clinicではアスリートに必要な6つの「視る力」に注目し、それぞれの力を鍛えるレーニングを実施している。

(1)眼と手や身体の協応動作

ターゲットを眼でとらえ、正確に反応する総合的なトレーニング。
野球のバッター/バスケットボール/テニス/卓球/ボクシング/剣道などスポーツ全般に効果的。

(2)瞬間視記憶

瞬間的に表示される数字を正確に見て記憶する中心部の感知力トレーニング。
サッカー・バスケットボールのゲームメイクするポジション/テニス・卓球などの動きの速いスポーツに特に効果的。

(3)空間認識

動いているターゲットの位置関係を正確に認識し、上から見た映像(俯瞰)に変換するトレーニング。
サッカー/ラグビー/バスケットボールなどフィールドスポーツに重要な能力。

(4)周辺部の感知力

広く動くターゲットを目で捉える周辺部の感知力を高めるトレーニング。
バスケットボール、ラグビーでのノールックパスなど球技全般に効果的。

(5)中心部/周辺部の感知

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視界の中心部と周辺部の感知力を高めるトレーニング。
視覚情報、瞬間判断、手先の反応の3つの関連動作の向上が期待できる。球技全般、剣道、ボクシングなどスポーツ全般に効果的。

(6)眼球運動

目を動かして動くターゲットを正確に捉えるためのトレーニング。
スポーツ全般に重要な能力で、トレーニング後の目のストレッチとしても最適なメニュー。

ただし、以上のトレーニングを受けたからといって、すぐに「視る力」がアップするわけではない。ただ【V-Training】×Sports Clinicを受けることで、自分の得意なことと苦手なことがわかり、今後のトレーニングに活かすことができる。さらに、トップアスリートによる指導を受けられるので、競技力のアップに繋がるというわけだ。

「可能であれば、1日に5分でもいいので毎日トレーニングをすることが大切です。目も体と同じ筋肉で成り立っているので、普段運動していない人が急に筋トレをすると筋肉痛になるように、急にビジョントレーニングをやっても目が疲れてしまいます。ですから自分の視る力に合わせてトレーニングを継続することが大切です」(山田さん)

自宅でもできる「視る力」アップのトレーニング

今回、この記事を読んでいる読者のために、自宅でも簡単にできる基本的なトレーニングをひとつ教えてもらった。

用意するのはメモ用紙とペン。メモ用紙に1枚ずつ1から20までの数字を書いたら、それを壁など見やすい場所にランダムに貼る。あとは書かれた数字を順番に指さしていくだけ。ここで重要なのは目で数字を追うだけでなく指で数字を指すという点。

「目で見たものは脳を経由して体の反応を引き起こします。そうした判断力や適応力はどんなスポーツにも欠かせませんし日常生活でも大切なことなので、トレーニングでも目と体を連動させることはとても重要です」(山田さん)

最初に1から20まで数えるのにかかった時間をはかっておき、トレーニングによって、どれくらい時間が縮んだかを計測する。これならゲーム感覚で毎日続けられそうだ。

西村さんは、今後はアスリートによるスポーツ指導だけではなく、自治体や福祉施設など多くの場所や人にビジョントレーニングを通じて、「視る力」の重要性を知ってほしいと言う。スポーツをしている人はもちろん重要な要素であるが、そもそも運動が苦手な人や、あるいは集中力がないといった子どもは、「視る力」がついていない可能性もあるそうなので、ぜひ一度「視る力」について真剣に考えてみてはいかがだろう。

【V-Training】×Sports Clinic
https://www.caspo.jp/vtraining/

text by Kaori Hamanaka(Parasapo Lab)
画像・資料提供:【V-Training】×Sports Clinic
photo by Shutterstock

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