人生100年時代では、個人のキャリアが長期戦になります。予想よりも長く続くであろう「働く期間」について、積極的に戦略的に考え構築した方が幸せな人生になるのではないでしょうか。
だからこそ「これからの自分のキャリアを戦略で考えること」がポイントとなります。「キャリアをこなす」ではなく「キャリアを作る」と考えると、これからの数年間の過ごし方、ひいては10年後の姿が大きく変わっていくでしょう。
これまでの自分の価値観にとらわれるのではなく「どのような姿を目指したいのか」「どう組織に貢献していけるのか」のほか「5年後はどうなっていたいか」「そのためには今から何を準備していけばいいのか」と自分のキャリアを未来思考で考えることで、仕事へのやりがいを見つけられると思います。
人生100年時代、長く働くためには長期的にモチベーションを保つ努力が大切です。ミドルシニア層で活躍している人は、目の前の仕事を楽しんでいる人とも言えます。紹介した3つのポイントに沿って意識改革を進めてみましょう。
「明日もきっといい日になりますよ」ひろ子ママでした。
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ひろこママ(ホワイト ver.)
「50代からのちょっとワガママな生き方」を準備する、仮想スナック「ひろこ」のオーナー
鳥取県生まれ、大阪市在住。多拠点生活に向けて活動中。
ブログ:https://snackhiroko.hatenablog.com/
不動産業界での営業、教育業界でのコーディネーターなどを経て、組織や人材開発に携わりながら、コーチングも行っている。
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