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【50代の転職 賢人インタビュー】ファイナンシャルプランナーが語る② 老後資金の面から考える今後の仕事と転職

キャリア50

50代は、人によって住宅ローンや子供の教育資金、親の介護など、何かとお金がかかる時期。さらに、自分の老後資金も貯めなければと思うと、頭が痛い……という人もいるでしょう。

「老後資金を考えるうえで、もっとも大切なのは“貯めること”ではなく“働くこと”」と語るのは、FP(ファイナンシャルプランナー、以下同)として約30年に渡り数多くのファイナンシャルプランニング相談を受けてきた中村芳子さん。

中村さんへのインタビュー企画第1弾では、老後資金の考え方やいくら貯めればいいかの試算方法について教えてもらいました。第2弾となる今回は、老後資金を考えるうえで重要な仕事と転職についてお聞きします。

<プロフィール>

中村芳子さん

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有限会社アルファアンドアソシエイツ 代表取締役/ファイナンシャルプランナー

早稲田大学商学部で国際経済を学び、メーカー勤務を経て、ファイナンシャルプランニング会社に転職。日本の女性FP第1号となり、その後、女性FP協会(現WAFP関東)初代理事長を務める。1991年に独立・開業し、個人向けのお金のコンサルティング、企業向け金融アドバイスのほか、監修や執筆、講演会などマスコミでも活躍。著書に、『50代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)ほか多数。老後・投資・ライフプランなどについての相談は、公式HPの予約カレンダー(https://al-pha.com/consult/)より申し込みを。

 

「生涯現役」や「老後1割」を目指し、70代・80代になっても続けられる仕事を

 ―老後資金について相談を受ける中で、退職や転職といったことには触れますか?

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