そして一番の特徴は、その食感。湯煎焼きをしており、上はベイク、下はレアチーズケーキのような滑らかな舌ざわりです。とってもやわらかく、とろけるような儚いくちどけを体感できます。
ちなみに食べ方を、冷凍、半解凍、全解凍と3種類比べてみるのもおすすめ。温度によって変わる味わいと香りを楽しめます。じっくりとその奥深さを堪能したい、大人のチーズケーキです。
食感にはかなり特徴があり、想像以上にやわらかい!表面は焼き色がついて香ばしいベイクドチーズケーキ風ですが、下の方になるにつれて、レアチーズのようにとろりとした食感になります。
バニラとトンカの程よい甘い香りに、レモンだけでなくサワークリームやヨーグルトも入っていて酸味もあり、私はとても好きな味でした。
お濃茶用の抹茶をなんと2倍も使用!気品あふれる抹茶チーズケーキ
お濃茶用の抹茶を2倍使用した、気品あるチーズケーキ。数ある抹茶ケーキとは一線を画す、抹茶の新しい魅力に出会えるスイーツです。
まず特徴のひとつとして、100%一番摘み抹茶を使用。すべて丁寧に石臼挽きしており、香りの高さと緑色の深さが違います。また根釧地区産のマスカルポーネチーズとクリームチーズを使っていて、抹茶との相性も抜群。そしてレアとベイクドが2層になったケーキの上層には、抹茶のチョコレートを吹き付けています。お茶の風味がぎゅっと閉じ込められており、口に入れた瞬間の感動はひとしおです。
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ケーキは黒色のシックな化粧箱入りなので、贈答用にもおすすめ。高貴という言葉がふさわしい、プレミアムな抹茶チーズケーキ、ぜひ味わってみてください。
下の層は、しっとり濃厚な抹茶ベイクドチーズケーキ。北海道の中でも良質の乳が採れる「根釧地区」産の原乳から作られるクリームチーズを主体に、小麦粉は最小限に抑えて使用することで、しっかり重厚でありながら、ほろっと口の中でほどけるような食感に。ほのかな酸味と共に、抹茶の風味がたっぷりと広がります。
一方、上の層は、ふんわり軽さのある抹茶レアチーズケーキ。低い温度で旨味を出す高級玉露の淹れ方をヒントに、熱を加えないことで、抹茶の「まろやかな旨味」を引き出しています。
チーズの甘さと旨味が口いっぱいに広がる!感動のバスクチーズケーキ
コーヒーや紅茶はもちろん、ワインにもとっても合うバスクチーズケーキ。デンマーク産のクリームチーズをたっぷりと使っており、チーズ本来の甘さと濃厚さに魅了されること間違いなしのスイーツです。
バスクチーズケーキの最大の特徴が、表面の黒いこげ。このこげの香ばしさとほのかな酸味がチーズの旨味を引きだし、リッチな味わいに仕上げています。ちなみにケーキは、冷蔵庫でしっかり冷やしても、常温で食べても、そしてアツアツに温めてもおいしいです。どのように食べても、かみしめるたびにチーズの奥深さを感じられます。
またシンプルな白い箱に、赤い薄紙を敷いたラッピングも素敵。チーズ好き、チーズケーキ好きの方への手土産や贈り物としてもおすすめです。
何と言っても、焦げる寸前までしっかりと焼いたカラメルのような香ばしさが印象的!口にするとほろっとして、しっとりとけていきます。
使用するクリームチーズはデンマーク産。大手メーカー製ではなく、小規模なメーカーによる手作り感のあるものを気に入って、使い続けているそうです。ほのかな酸味が、しっかりとした甘みと、贅沢に使ったチーズの濃厚なコクをより引き立ててくれます。
おとりよせネットでは、ほかにも平岩理緒さんのおすすめスイーツをご紹介中!ぜひチェックしてみてくださいね。