3. 圧がかかっていたら圧を抜き、蓋をとり、しゃもじで十字に切れ目をいれて天地返しをして出来上がり。
炊き立てごはんの中に、米1合に対して、大さじ1杯だけいれただけで、十分な存在感を放つもち麦。香りも食感もいい。そしてごはんを邪魔せず、とっても食べやすい。
食べながら、もち麦のプチプチした食感も楽しめる。米に雑穀米を加えて炊くのが好きで、いろいろ試したが、もち麦が一番好みの炊き方になる。
池原さんの挑戦はこれからも続く。毎年、久米島で収穫されるもち麦が、我が家の食卓に並ぶことだろう。そして、久米島産もち麦が、あたりまえのように茶碗のごはんに混ざっている家庭が、これからもっと増えるだろう。
池ちゃん、初収穫おめでとう。とっても、とっても美味しく毎日いただいています。