4段目の「201号室 雪の降らない日のブールドネージュ」は、雪の降らない日に真っ白な丸いブールドネージュを一粒ずつ味わうことが楽しみな楽器職人がモチーフ。しっとりほろほろの口どけは儚い雪を連想させ、アーモンドの香ばしさがふわっと広がります。
ワクワクしながら食べ進めていく構成は、まるで玉手箱のよう。缶の中で繰り広げられる世界観にも引き込まれます。
光によって表情が変わるデザイン性の高い缶
ぐるぐると渦を巻くようなデザインの缶はインパクト大。見る角度や光の当たり具合によって、オレンジがギラっと艶めいたり、ブルーがぐっと深くなったり、さまざまな表情を楽しむことができます。食べ終わった後は、インテリアとして飾りたくなりますね。
缶に込められた素敵なストーリーにも思いを馳せて、味わってみてください。