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山口百恵さん 新作キルトはマザーズバッグ!もらった布を再利用の変わらぬ“倹約ぶり”

女性自身

「赤が好きなのかしらね」
「義理の娘さんのために作ったのかしら」

 

イベントにおとずれていた女性たちの視線の先には、多数の布が縫い合わされてできた縦40×横48センチの赤いマザーズバッグ。製作したのは百恵さん(64)だ。横にはキルト仲間による一回り小さい色違いのバッグも並んで展示されていた。

 

’87年から36年にわたってキルトを製作し続けている百恵さん。彼女の最新作が、2023年11月下旬に東京都国立市で開催されたキルト教室「キルトおぶはーと」の展示会で披露されていたのだ。

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今回、マザーズバッグを作る際に使用された布は特別なもののようだ。キルト教室に通っていた生徒は明かす

 

「長年キルトを作ってきたなかで、友人たちからもらったプリント布を再利用したそうです。縫うときにはその時々の思い出がよみがえってきたといいます」

 

夫・三浦友和(71)に半纏を贈るためにキルトを始めて以降、家族のために縫い続けてきた百恵さん。今回の再生キルトバッグを渡す相手とはーー。

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