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2024年5月に神戸で開催!世界パラ陸上競技選手権大会に向けた全国キャラバン出発セレモニー開催

パラサポWEB

2024年5月に東アジア初の「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」が開催されるその開催200日前を切り、10月31日、大会の盛り上がりと東京2020パラリンピックのレガシー継承を目的とした全国キャラバン「スマレゾ*キャンペーン」がスタート。その出発セレモニーが東京・国立競技場で行われた。

*スマレゾ:相手の感情や考えに共感してより深い理解を生み出す「レゾナンス(共鳴)」と「スマイル」を掛け合わせた大会の造語。

全国をラッピングカーでめぐって大会をPR

「スマレゾキャンペーン」はパラリンピアンとの交流をきっかけに、共生社会の実現に向けた取組を推進する「先導的共生社会ホストタウン」を「スマレゾカー」と命名したラッピングカーでめぐる取り組みだ。

左から、三津家貴也、山脇康、河合純一、増田明美、村岡桃佳、大会組織委員会事務局長の檀特竜王(敬称略)

東京から出発し、青森県三沢市、岩手県遠野市、秋田県大館市、福島県福島市、東京都世田谷区、東京都江戸川区、神奈川県川崎市、静岡県浜松市、三重県伊勢市、兵庫県神戸市、兵庫県明石市、山口県宇部市、福岡県飯塚市、福岡県田川市、大分県大分市の全15都市と大会協賛企業、そして日本のパラスポーツの父・中村裕博士が創設した「別府・太陽の家」を訪問。訪問先で出会った人たちを視覚障がいのあるボランティアカメラマンがカメラに収め、神戸に集う選手たちに応援の気持ちを届ける。

セレモニーでは、大会組織委員会会長の増田明美氏のあいさつの後、開催都市である神戸市の久元喜造市長が登壇した。

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「東京2020パラリンピックのレガシーをしっかり受け継ぎたいとの思いで、国立競技場で出発式をさせていただいた。多くのボランティアに応募いただいた。その3分の1が、東京大会を経験された皆さん。こういう形で東京2020大会のレガシーが神戸に受け継がれていると感じている」

久元神戸市長も登壇し、ボランティアら関係者に感謝を述べた

また、室伏広治スポーツ庁長官と小池百合子東京都知事は、映像でメッセージを寄せた。

「大規模なパラの国際大会が日本で開催されることは、東京大会のレガシーのみならず、多様性を尊重し合う共生社会の実現に貢献する極めて重要な社会的意義があることだと考えている」(室伏)

「東京2020大会では、国立競技場をはじめとするさまざまな会場で、世界最高のアスリートたちが自らの限界を超えて躍動した。神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会も、このキャラバンカーでの活動も、東京大会で活躍した多くのボランティアの皆さんが支えると聞いている。皆さんの経験や思いが神戸でさらに大きく育っていくことを期待する」(小池)

日本財団パラスポーツサポートセンター、並びにボランティアの募集でも協力した日本財団ボランティアセンターの山脇康会長もあいさつに立った。

日本財団ボランティアセンター会長でもある日本財団パラスポーツサポートセンターの山脇会長

「両団体の活動を通じて、パラアスリートとパラスポーツには社会と人々の意識を変え、社会を変える力があり、価値があると確信するようになった。キャラバンでは、視覚障がいのあるボランティアカメラマンの皆さんが同行する。このキャラバンで各地の皆さんのスマイルやレゾナンス、応援や共生社会への共鳴を集め神戸に届けることで、神戸の街が変化をしていくことを期待している」

全国キャラバンでは1万人の声援フォトを集める。弱視の岩田選手は「素敵な声が表情に写ると思う。増田さんの声でシャッターを切ります」 記念すべき一人目の被写体となった増田会長は「みんな楽しんでね!」と選手たちにメッセージを送った
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