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斎藤佑樹 “本格キャスター” デビューも「取材力」「声」に厳しい意見…後輩・杉谷拳士に完全敗北の危機

SmartFLASH

 なかでも、甲子園優勝投手の実績を生かせる『熱闘甲子園』(朝日放送制作)への出演は確実と言われており、2023年からは正式にキャスターとして出演しています。

 

 ただ、『熱闘甲子園』では、斎藤さんたちが事前取材したインタビュー映像が放映される形が多かったのに対して、『アジア大会』では、生中継で選手たちにインタビューなど、実際の取材がメイン。

 

 いよいよ、本格的なスポーツキャスターとしてのデビューとなります」(芸能記者)

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 実際に9月29日から始まった『アジア大会』の陸上競技では、斎藤氏が、競技を終えた選手たちにインタビューする場面が見受けられた。

 

 しかし、それを観た視聴者たちからは、インターネット上で厳しい意見が相次いでいる。

 

《斎藤佑樹のインタビュー下手過ぎて見ていて痛々しいので、即刻変えた方がいい!》

 

《なぜアジア大会のキャスターを斎藤佑樹さんがやっているんだろう 声の通りも良くないし喋りが上手いわけでもないし》

 

《聞いときゃいいだろ感が… 決勝行けるか分からない選手に、今のレース振り返ってどうですか?って聞くか??》

 

 今回の『アジア大会』中継では、北海道日本ハムファイターズ時代の後輩で、斎藤の1年後に現役引退した杉谷拳士氏が「TBSアジア大会応援団」として参加している。

 

「杉谷さんは『アジア大会』で実施される多くの競技を紹介するような形で、生中継ではなく、収録VTRを中心に参加しています。ただ、松岡修造さんのように他競技にリスペクトを持って、そつなく競技を紹介している印象です。

 

 では、生中継は……という話になりそうですが、杉谷さんは、2023年3月におこなわれた『ワールド・ベースボール・クラシック』で、すでにそれも経験済み。

 

 大会終了後の日本代表の報告会見でも、大谷翔平選手にイジられて、爆笑をかっさらうなど、すでに “実績” があります。

 

 斎藤さんはキャスターとして、杉谷さんと比べられると、厳しい立場になってしまうことでしょう」(前出・芸能記者)

 

 早稲田大学時代、“持っている男” として注目された斎藤氏だが、テレビ業界での行く末は――。

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