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日本名輪会・山口健治「江戸鷹の目診断」太田竜馬が二段駆けから抜け出す!

アサ芸プラス

 7月に1班に返り咲く窓場千加頼(京都・100期)は、前々走のFI大垣を完全優勝し、その前後の記念で準決勝に進出と好調だ。決勝戦に勝ち上がってもおかしくない。

 久田裕也(徳島・117期)は1月に特昇後、2度目の記念だった前々走の宇都宮を(〈4〉〈4〉〈3〉〈9〉)と好走した。それまでS級戦でも準決勝止まりで、ここは1次予選突破が目標になる。

 中嶋宣成(長野・113期)は宇都宮記念(〈1〉〈8〉〈2〉〈8〉)まで、記念の3場所で2度ずつ車券に絡んでいる。初戦で1、2着すれば勢いに乗る。

山口健治(やまぐち・けんじ):1957年1月、東京都荒川区生まれ。競輪学校38回生卒業チャンピオンとしてデビュー。主なタイトルは日本選手権、競輪祭(2度)。09年1月引退。現在「スポーツ報知」評論家。

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