そこで、ダイドーさんには他にどんな商品があるのかな?と公式サイトを見てみることに。
■ダイドーさん、遊び心溢れすぎです!ダイドーの公式サイトを覗いてみると、ただ事ではないバナーを発見。
なんでしょう。
あえてのチープ感を感じさせるドラマ仕立てのこのコーナーは。
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のぞいてみると、そこにはさらにこんなコーナーが。
内容はおおよそ察しがつくものの、ダイドーさん渾身のギャグセンスを知りたくなる煽り画像。
これは「READ MORE」してみるしかありません。
開いてみると、察しの通り自販機に飲み物を補充(=ローディング)するルートセールスの紹介ではあるものの、かなり力の入った漫画風の物語が掲載されています。
普通の人であれば、30秒の間に飲み物を補充できるのは30本程度のようですが、ダイドーマンは、なんとその倍、60本も補充することができるそう。
その様子がこちら。
(引用元:ダイドー公式サイト)
ダイドーの社内では、ルートセールスを行っている人はヒーローとして扱われ「ダイドーマン」と呼ばれているそうで、もちろんこの速度でも正確にローディングすることができるダイドーマン。
とんでもない早さで飲み物を補充していることがヒーローと呼ばれる由縁の一つなのだとか。
その手の動きが高速であることから「千手観音ローディング」と呼ばれているのだとか。まさに「シュバババババ!」という効果音がぴったり。
そして、飲み物の補充が終わると「KIRIFUKI」の出番。
これは…「霧吹き」ですね。
あくまで「KIRIFUKI」で自販機をピカピカにするのもダイドーマンの仕事を紹介。
特別な液体を使っているのかと思いきや、使っているのは、ただの「水」なのだそうです。
ちゃんとベタなボケを踏みつつ、最後は聞き手の女性が「私も必殺技を作ります。必殺高速シャッター」と一眼レフカメラを構え「カシャシャシャ」と連写する緩いオチで締めくくりました。
ユーモアたっぷりのダイドーさん。一つ一つの説明に遊び心が溢れていてさすがです。
「梅よろし」は夏にぴったりの味。これからの季節に「梅よろし」を求める人はさらに増えそうですね。
見つけたら即買い間違いなしの商品になりそうです。
(文:霧島みつき/編:GourmetBiz編集部)