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レッドブルつばさの今月の偏愛本 B面|第2回『かわいそ笑』読者が参加することによって完成する体験型ホラー小説

ホンシェルジュ

本好き芸人でnote芸人でもある、レッドブルつばささんによるブックセレクトコラム「今月の偏愛本 A面/B面」がスタート!B面では、新旧・ジャンル・話題性に囚われずレッドブルつばささんが「今読んでほしい!」と思う本を自由におすすめしていただきます。

第2回は決して得意ではないという「ホラー」ジャンルから、『かわいそ笑』という小説をおすすめします。(編)

『かわいそ笑』を一言でおすすめ

読者が参加することによって完成する体験型ホラー小説

 

この本を推す理由

私はホラーが苦手だった。

昔から怖がりで、小説や映画やドラマでも怖そうなシーンがあるものは極力避けてきた。

『千と千尋の神隠し』を初めて観たのは二年前で、『世にも奇妙な物語』はいまだにきちんと観たことがない。

それぐらい怖いものを避けてきたが、知人が“笑いと恐怖は紙一重”と述べていたことがきっかけでホラー映画を少しずつ観るようになった。

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確かに実際に観てみると、登場人物が恐怖に陥れられるシーンでも「これをお笑いライブのネタとしてやればウケそうだ」と思うことが多かった。

反対に、今まで笑っていたコントなどもホラー映画として発表すれば、恐怖を感じるものも多い気がする。

笑いと恐怖はやはり紙一重、本質は同じなのだと思った

私は段々とホラーに惹かれていった。

 

しかし、ホラー映画を観るのは怖い。

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