「撮影現場のスタッフは20代、30代が多いんですが、昨今のコロナ禍で生菓子などの差し入れは敬遠されがちです。もともと永作さんは調理師免許を持っていらっしゃることもあり、コロナ以前は手作りのお菓子などをふるまってくださることもあったといいます。
そんななか先日、永作さんから段ボールで差し入れをいただきました。中には、うどんやそばのカップ麺が大量に入っていたんです。時間が不規則で、かつ感染防止対策のため、スタジオには長時間いられないスタッフのため、“いつでも自由に自宅にも持って帰れるように”という永作さんの細やかな気配りに若いスタッフたちも感涙していました」
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“手作り料理封印”でまずスタッフを思いやる心が、視聴者への共感につながっているのかも――。