【神宮大会へ向けて】
中井監督は香川での招待試合2試合を終えて、「今のレベルじゃ非常に厳しいと思いますので、一球一球集中して強気で攻めていけるように。明治神宮大会は各地区の代表チームが出てくるので、今の立ち位置、そして現状での力がある程度読めるので、すごく楽しみですし、受けにならないように積極的に攻めたいと思います」と語る。
主将の小林 隼翔内野手（2年）は「去年の先輩方は、明治神宮大会は準優勝で終わっているので、その借りを必ず返して、全員で日本一を取りに行く意識でやっていきたい。春もチーム数が増えてしんどい状況が続いていくので、ピッチャーを始め野手もレベルアップをして日本一を取れるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
全国での躍進が期待できるチームだけに、初戦の東海大菅生（東京）相手にどんな戦いを見せるのか。
（文＝河嶋 宗一）
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【中国大会のベンチ入りメンバー】
1 髙尾 響投手（1年）
2 只石 貫太捕手（1年）
3 真鍋 慧内野手（2年）
4 松下 水音内野手（2年）
5 谷本 颯太内野手（2年）
6 小林 隼翔内野手（2年）
7 高橋 陽大外野手（2年）
8 田上 夏衣外野手（2年）
9 濱本 遥大外野手（1年）
10 横川 倖投手 （2年）
11 倉重 聡投手（2年）
12 中尾 湊捕手（2年）
13 金山 涼矢外野手（2年）
14 池本 真人内野手（2年）
15 角戸 信太内野手 （2年）
16 飯盛 泰希内野手（2年）
17 岡山 勇斗投手（2年）
18 一ノ瀬 颯捕手（2年）
