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“人類の未来を予見した驚愕のヴィジョン” 20 世紀SF映画史上屈指の大問題作、21 世紀に降臨!ジョン・ブアマン監督、ショーン・コネリー主演『未来惑星ザルドス』公開決定!

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©1974 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPOLATION

©1974 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPOLATION

©1974 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPOLATION

地球温暖化と異常気象、感染症の蔓延、終わらない戦争、ヘイトと差別、激しい格差による社会の分断、そして政治と宗教が癒着した全体主義―すでにディストピアと化した 21 世紀に生きる我々の眼に、23世紀のユートピアはどのように映るだろうか。

©1974 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPOLATION

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このたび解禁された新ポスター・ビジュアルは、約 50 年ぶりの再公開のため日本独自にデザインされたもの。「汝らの神を畏れよ」とのキャッチコピーと共に、本作のシンボルである宙に浮かぶ巨大神像ザルドスが迫力満点に配置され、畏れおののく撲滅戦士が馬上からそれを見上げている。ザルドスの浮遊感、立体感は本作の強烈かつ孤高の魅力を表現し、一度見たら脳裏にこびりつき、夢に出そうな衝撃に満ちている。全世界に様々なパターンが存在する 『未来惑星ザルドス』のポスターの中でも、唯一無二の強烈なデザインになったといえるだろう。

不老不死のユートピアに放たれた撲滅戦士—男は反逆者か、解放者か
<ものがたり>
2293年、人類は不老不死の社会を実現。特権階級の永遠人〈エターナルズ〉たちは、外界から隔絶された透明ドーム、〈ボルテックス〉の中で平和で優雅な毎日を過ごしていた。彼らは空飛ぶ巨大神像ザルドスを建立、それを神と崇める撲滅戦士〈エクスターミネーターズ〉たちを操り、荒廃した外界に棲む獣人〈ブルータルズ〉たちの搾取と殺戮を続けている。だがある日、撲滅戦士のリーダー、ゼッド(ショーン・コネリー)は、着陸したザルドスの口内に身を隠し、ドーム内に潜入した。ザルドス=神の忠実な下僕だったはずのゼッドの目的とは一体?

出演:ショーン・コネリー、シャーロット・ランプリング、セーラ・ケステルマン、ジョン・アルダートン、サリー・アン・ニュートン、ナイオール・バギー
脚本・製作・監督:ジョン・ブアマン
撮影:ジェフリー・アンスワース
美術デザイン:アンソニー・プラット
使用曲:ベートーヴェン交響曲第7番、第2楽章

【1974年/ 米・英・アイルランド合作 / 英語/ カラー / スコープ / DCP/ 上映時間:106 分】
提供:キングレコード
配給:コピアポア・フィルム

公式Twitter:@zardozfilmjp

11/4(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか
全国順次【偶像破壊】 ロードショー

『未来惑星ザルドス』公式サイト

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