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渡部建 女性問題の“比較基準”に…復帰半年でイジられ役転身の現在地

女性自身

 

イメージ暴落も、現状は“お咎めなし”の香川。そんななか、ネット上の一部では、ある人物と香川を比較する声が。’20年6月に不倫が報じられたアンジャッシュ・渡部建(49)だ。

 

《渡部より悪質だと思うんだがな》
《渡部建氏より香川照之氏の方が圧倒的に悪いのにスルーされそうな雰囲気》
《渡部のやつはあんなに叩かれたのに、香川さんのやつは謝罪はしただろうけど、CM今になっても流れってるってちょっと不快やな。世の中その行為を許してるの?》

 

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「当時、多目的トイレなどで複数の女性との不倫が報じられた渡部さんは、活動自粛を発表。その直後は、10本近いレギュラー番組や複数のCMを相次いで降板したのです。それに伴って支払った違約金は、1億円にものぼったと一部で報じられています。

 

渡部さんの謹慎中に何度かテレビ復帰の報道も流れましたが、いずれも実現しませんでした。イメージが悪化した渡部さんのキャスティングに、局の営業部門やスポンサーなどが最終的に難色を示したことが大きかったのです。それ以降、今年3月に不倫が報じられた天竺鼠の瀬下豊さん(43)など“ゲス不倫”と呼ばれるような女性問題を起こした芸能人は、渡部さんと比較される傾向にあります」(前出・芸能関係者)

 

 

■テレビ復帰から半年…イジられ役に転身

 

一部では、芸能界における女性問題の“比較基準”にもなっている渡部。不倫騒動によって1年8カ月にわたって活動自粛し、今年2月に復帰を果たした。現在は、唯一のレギュラー番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に相方の児嶋一哉(50)と出演している。

 

「不倫騒動前は、コンビ内での“イジられキャラ”といえば児嶋さんのイメージが強かった。渡部さんが本番組に復帰した初回放送では、“お通夜”のように重苦しい雰囲気でした。ですが次回以降からは、渡部さんがゲスト芸人からイジられるように。

 

一般的に、不祥事によって活動休止した芸人は、復帰後は不祥事の内容をイジられることがよくあります。ですが渡部さんの場合は、公共施設での不倫行為だったことから芸人仲間たちは頭を悩ませていました。

 

それでも、三村マサカズさん(55)や劇団ひとりさん(45)、千原ジュニアさん(48)ら事務所の垣根を越えた芸人たちが工夫をこらした甲斐もあって、大きな批判を浴びることなくバラエティとして成立したそうです。渡部さん本人も反省の念を持ちつつ、番組収録に臨んでいるといいます」(テレビ局関係者)

 

復帰から半年、渡部は“キャラ変”も厭わずに粛々と取り組んでいるようだ。

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