ついに最終話を迎えたTVアニメ『呪術廻戦』第2期。第23話(第47話)「渋谷事変 閉門」では、『劇場版 呪術廻戦 0』で活躍した乙骨憂太と新キャラの禪院直哉がSNSを賑わせました。

※記事の性質上、物語の内容に触れています。

アニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」メインビジュアル

乙骨憂太の登場に歓喜!「出来上がってる」「色気マシマシ」

呪霊達の暴走により、大混乱となった東京都。幽霊のような女に襲われている少女を助けたのは、あの乙骨憂太(CV.緒方恵美)でした。乙骨は大ヒットした『劇場版 呪術廻戦 0』で呪術高専の転入生として登場しています。

その初々しかった頃から髪型も変化し「先輩」となった乙骨に、「0からの成長っぷりがすごい」「乙骨出来上がってる」「色気ましましじゃん!」と視聴者は興奮。

「前の気弱キャラから肝が据わった」「子供と目線を合わせてあげてるのポイント高い」など、言動にも成長を感じたようです。

しかし、喜びも束の間……乙骨が発したのはまさかの「虎杖悠仁は僕が殺します」の言葉。原作の時と同じく、乙骨歓迎からの「帰れ!」コールがSNSで巻き起こりました。

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気づいた?OPに乙骨のシーンが「鳥肌もの」「痺れた」

さらに、最終話のOPには乙骨らしき人物の姿も発見されたことも話題になりました。片目を手で押さえ上を見上げる野薔薇のシーンののち、背中から刀を抜き出す乙骨らしき人物の姿が。

「OPに乙骨いた!」「最終話のために変えたの?すご」「OPに乙骨いて鳥肌が止まらない」「痺れた」など一瞬の登場だったにも関わらず、大きな反響を呼びました。