荒木先生描き下ろし! 映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」入場者特典第2弾はイラストカード

実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』のキャストと制作陣による映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の入場者プレゼント第2弾として、「原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード」の配布が決定した。6月2日から6月8日まで配布される。

『岸辺露伴は動かない』は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴(演:高橋一生)が、編集者の泉京香(演:飯豊まりえ)とともに遭遇する奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう姿を描く実写ドラマだ。シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた傑作スピンオフを原作としており、2020年12月に第1期(第1話~第3話)、2021年12月に第2期(第4話~第6話)、2022年12月に第3期(第7話~第8話)が放送されてきた。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』では、美の殿堂・フランスのルーヴル美術館を舞台に展開される、荒木初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件を、劇場長編映画として実写化している。

5月26日についに全国公開を迎え、初週3日間で動員22万人、興行収入3億1400万円を突破する大ヒットスタートを切った本作。この大ヒットを記念し、そして観客への感謝を込めて、このたび入場者プレゼント第2弾として「原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード」の配布が決定した。

このイラストといえば、去る5月18日の公開を目前に控えた「日本最速!先行上映会」イベントにおいて、サプライズで登壇し会場を盛り上げた主人公・岸辺露伴を演じる高橋一生に“サプライズ返し”としてプレゼントされた複製原画のイラストと同じもの。原作者の荒木飛呂彦がこの映画のために描き下ろした岸辺露伴の複製原画のイラストを、特製のイラストカードとして手元に迎えられることになる。

2009年にルーヴル美術館のバンド・デシネプロジェクトとして発表された、原作の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の表紙に彩られているスタイリッシュな露伴の姿が、“2023 年バージョン”ともいうべき新たな姿で描かれたこのイラストカード。このタイミングでしか手に入らない貴重なイラストをどうか見逃さないようにしたい。

【映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 入場者プレゼント第二弾 概要】

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』原作者・荒木飛呂彦の新規描き下ろしイラストカード(サイズ:B6)
<配布期間>6/2(金)~6/8(木)
<配布方法>6/2(金)より映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』上映館にて本作観賞お 1 人様につき、1枚プレゼント
※劇場により数に限りがございます。配布期間内でも無くなり次第終了となりますのであらかじめご了承ください。
※特典は非売品です。転売、内容の複写・複製などの行為は一切禁止となります。
※全国の上映劇場で配布予定。

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
大ヒット上映中
■配給:アスミック・エース
(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社