台湾BLドラマ『正負之間~Plus & Minus』最終話上映会が2022年7月7日(木)にシネマート新宿で開催されました。メインキャスト4人もリモートで出演した本イベントの模様をレポートします。
numanでもご紹介した『Be Loved in House 約・定~I Do』、台湾初のリモートBLドラマ『隔離が終わったら、会いませんか?』を手掛けたスタッフが再集結した作品です。
幼なじみ同士の恋模様を全12話で描く本作、番外編の公開と同時に七夕でもある2022年7月7日(木)、シネマート新宿にて最終話上映会が開催されました。
6月24日に配信された本編最終話と、上映会当日7月7日に公開された番外編の一挙上映に加え、リモートでメインキャスト4人も特別出演。
七夕の夜、台湾と日本を繋ぎ、ファンが一同に集まる幸せに溢れたイベントとなりました。
まずは本編をおさらい! 幼なじみへの秘めた想い…鄭傳CPにキュン。イケメンバーテンダー×バツイチクリーニング店主の加簡CPの繊細な恋模様も
まずはメインとなる鄭傳CP。
チェン・ゾーショウ(鄭則守=マックス・リン/林上豪)とフー・リーゴン(傳理躬=ハオ・シー/石承鎬)の二人です。
則守と理躬は幼い頃からずっと一緒の大親友で、今もともに弁護士として同じ事務所に勤める同僚でもあり自宅も隣同士という近距離っぷり。
しかし理躬は18歳の誕生日の出来事をきっかけに、則守への思いをずっと胸に秘め続けていました。
微妙なバランスで保たれていた友情の行方は──?
勇気は父親が日本人のイケメンバーテンダー。
勇気の勤めるバーの上階に英澤のクリーニング店があり、騒がしいバーの存在を嫌っていた英澤ですが、勇気との出会いをきっかけに、平穏だった日常が少しずつ変わっていくことに。
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幸せ溢れる大団円──最終話と番外編の特別上映!
番外編はイベント当日の配信ということもあり、参加者の中にはこの上映会で初めて見るという方も。
最終話も「糖尿病になりそう」というセリフがあるくらいあまーーーーい展開でしたが、番外編はそれ以上!
甘いシーンのオンパレードに思わずため息が漏れます。