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『ジョン・ウィック: チャプター4』最新情報まとめ!ルーブル美術館で爆破シーンを撮影!? 予告編や公開日、監督・キャスト、気になるユニバース化など

BANGER!!!

キアヌ・リーヴス主演の人気アクションシリーズ最新作『ジョン・ウィック: チャプター4(原題)』が、2023年3月に全米公開が予定されている。本作の予告編や公開日、監督・キャスト、ジョン・ウィック・シネマティック・ユニバースについて、現在までに明らかにされている最新情報をまとめたぞ!!

アクション満載の予告編が初解禁!! 『ジョン・ウィック: チャプター4』のあらすじ

かつて裏社会で名を馳せた最強の殺し屋ジョン・ウィック(リーヴス)の復讐劇を描く『ジョン・ウィック』シリーズ。前作『ジョン・ウィック:パラベラム』の公開から3年ぶりとなる最新作では、裏社会の頂点に立つ闇の組織・主席連合を破る道を見つけ、自由を得ようとするジョン・ウィックの前に、新たな刺客が立ちはだかる。

先日公開された予告編には、香港出身のアクション俳優ドニー・イェンが演じる新キャラクター・ケインとジョン・ウィックが会話を交わすシーンから始まる。ロンドンを拠点に活躍する日本人シンガー、リナ・サワヤマによる華麗なアクションシーンも捉えられている。キアヌの巧みなヌンチャクさばきのほか、ハリウッドで活躍する真田広之とドニーのバトルなど、前作よりもさらにパワーアップしたアクションシーンが満載だ。

『ジョン・ウィック: チャプター4』の監督・キャスト

 

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本作の監督は前作に引き続き、チャド・スタエルスキがつとめる。主演のリーヴスは『ブレット・トレイン』(2022年)のデヴィッド・リーチらとともに製作総指揮をつとめる。出演者はリーヴスのほか、バワリー・キング役のローレンス・フィッシュバーン、シャロン役のランス・レディック、ウィンストン役のイアン・マクシェーンが再登場。さらに、新たな刺客・ケイン役を『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)のドニー・イェンが演じるほか、『It/イット』シリーズ(2017年〜)のビル・スカルスガルド、アキラ役のリナ・サワヤマ、シマズ役の真田広之など、国際色豊かな新キャストが登場する。

新しく登場する犬が多くのスタントをこなした

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ジョン・ウィックの復讐劇は、愛する亡き妻からの贈り物だった子犬が、マフィアとその手下に殺されたことで始まった。本シリーズはこれまでに多くの犬が登場し、物語の鍵になっているといっても過言ではない。スタエルスキ監督は米Collider誌のインタビューで、新しく登場する犬が多くのスタントをこなしたことを示唆し、スタントチームが犬と信頼関係を築くために努力を重ねたことを明かした。

スタエルスキ監督は「今回は、前回からいろいろと学んだことがあって、専門的なことに関してはもう少し上を目指したいと思っていた。撮影は5カ月余りだったと思うが、キャストが犬とともにスタントの仕事をこなした。今回は規模が大きいので、別のスタントチームも参加させたが、犬は友達みたいなものだ。まずは友達のことを知る必要がある。
犬が遊び心を持ちながらも安全に感じられて、人間と同じように自信を持てるように、それぞれのスタントマンと一緒に時間を過ごしたよ。10人のスタントチームは1人ずつ犬と遊んでいたよ。1時間ごとに交代してね。それも彼らの仕事だった。犬にタックルされたり、犬とフリスビーで遊んだんだ。そうやってまずは犬の仲間たちに慣れてから仕事を始めたんだ」と明かした。

 

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『ジョン・ウィック: チャプター4』の撮影場所とは

スタエルスキ監督は、日本を含む世界各国で撮影されたシーンがあると明かし、ジョン・ウィックが世界中で復讐を果たす姿が描かれている可能性を示唆した。

「撮影場所については“想像もつかない”という言葉に尽きる。もちろん、私たちは今いる場所でできることをし、より困難な状況下では映画に魔法をかけようとしている。しかし、サクレ・クール寺院、凱旋門、ルーブル美術館、エッフェル塔など、驚くほどさまざまな場所を見て回ることができた。オープニング・シーンを撮るためにヨルダンのアカバに行ったよ。パリ、ベルリン、東京、大阪もね。この作品では世界中のあちこちに行ったんだ。素晴らしいイメージをすべてスクリーンに映し出すことができた。」と明かした。

ルーブル美術館で爆破シーンを撮影!!

またスタエルスキ監督は、パリの観光名所で知られるルーブル美術館で撮影する際に「担当者は騒ぎになることを心配していた」と語った。「彼らは『どうせ君たちは何も撮らないんだろう?』と笑っていた。私は『どうだろう、できるかな?いや、冗談だよ。ルーブル美術館で撮影したいんだ』と答えたよ。ルーブル美術館でとても素晴らしいシーンを撮影したとだけ言っておこう。カラヴァッジオの作品の横で撮影したり爆破したりすると、担当者たちは少しナーバスになるんだ。でも素晴らしい人たちだった。おかげでルーブル美術館で素晴らしいシーンを撮ることができたよ。」と振り返った。

 

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