top_line

「エンタメウィーク」サービス終了のお知らせ

映画 『クリード3』公開決定!! 「毎日が闘いだった。」主演・初監督マイケル・B・ジョーダンが記者会見登場!

BANGER!!!

映画『クリード3(原題)』を2023年に全国劇場公開することが決定した!3つのアカデミー賞®、そして4つのゴールデン・グローブ賞を獲得、全世界累計興行収入2880億円(※)を突破!映画史に残る輝かしいその栄冠は今なお語り継がれ、世代を超えて愛され続ける奇跡と感動のシリーズ最新作が、全世界待望の始動!この度、映画『クリード3(原題)』の特報映像とキャラクターポスター2種が全世界に向けて初解禁された。(※20億ドル/1ドル=144円換算 ※※2023年3月3日全米公開予定)

ロッキー=シルヴェスター・スタローンの意志を受け継ぐ感動大作!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sly Stallone(@officialslystallone)がシェアした投稿

幾多の強敵と闘い、何度でもリングに立ち続けてきたロッキー・バルボア(シルヴェスター・スタローン)。あらゆる栄光を手にした彼が、唯一得られなかったもの。それは自分の後継者だった――『クリード チャンプを継ぐ男』(2015年)では、かつての最大のライバルにして盟友アポロ・クリードの息子アドニス(マイケル・B・ジョーダン)に持てるすべてを託し、ふたりで頂点を目指していく姿を描き、続く『クリード 炎の宿敵』(2018年)では、アドニスの父アポロを亡き者にした“殺人マシーン”の異名を持つロシア(旧ソ連)の王者イワン・ドラゴの息子ヴィクターと壮絶な死闘を繰り広げ、全世界から多くの称賛を受けた。

最新作では、ロッキー、そしてアポロの意志と魂を受け継ぎ、栄光と名誉、愛する家族を手に入れたアドニス・クリードの新たな物語が展開する。アドニスの前に18年ぶりにボクサーとして姿を現した、最高の親友にして家族のように一緒に育ったダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)。ある事件をきっかけに刑務所に入り、何もかも奪われたダミアンは、彼だけでなく、彼が愛する者すべてに牙を向けはじめる。実はアドニスの栄光の影には、誰にも言えない過去が隠されていたのだった……。過去と向き合いリング上での決着を決意するアドニス。対するのは、かつての自分自身。逃れられない運命を背負い、すべてをかけて立ち向かう。果たしてチャンプを継ぐ男は、未来を切り開くことが出来るのか!? いま究極のクライマックスの幕があける!

『ロッキー』シリーズ(1976年~2006年)、『クリード』シリーズ(2015年~)、すべての作品を通して描かれるのは、夢と希望、友情、愛、信じる心――生きる人すべてに贈る人間賛歌だ。最新作『クリード3(原題)』では、生けるレジェンド名優シルヴェスター・スタローンから、映画の枠を超えて意志を受け継いだ、マイケル・B・ジョーダンが主演だけでなく初の監督を務める。本シリーズ出演以降、活躍めざましいジョーダンは、自身3作目となるアドニスに新たな命を吹き込む。敵対するダミアン・アンダーソンを演じるのは、マーベル作品『アベンジャーズ』シリーズ(2012年~)最新作で重要なキャラクター征服者カーンに抜擢され話題となったジョナサン・メジャース。アドニスの妻ビアンカをマーベル作品『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年~)からヴァルキリーを好演したテッサ・トンプソンが続投。さらに、『クリード チャンプを継ぐ男』で監督を務め大ブレイク、次作『ブラックパンサー』で社会現象を全世界に巻き起こしたライアン・クーグラーが、プロデューサーとして、そして脚本として、ジョーダンをサポートする。試合をかぶりつきで鑑賞するかのごときリアリティ溢れる臨場感ある大迫力のファイトシーンにも注目!2023年、新たな傑作誕生を劇場で体感せよ!

全世界に向けて特報&キャラクターポスター2種初解禁!

広告の後にも続きます

本日全世界に向けて初解禁された映画『クリード3(原題)』特報映像とキャラクターポスター2種。時を経て、ファイターとして、そして一人の男として成長を遂げたアドニスの新たな物語と、アドニスに立ちふさがる新たな強敵ダミアンの姿が明らかになった。主演として、そして初の監督として、再びアドニスを手掛けることとなったマイケル・B・ジョーダンが、解禁に先立ってオンラインでの記者会見に登場し、本作にかけた想いを披露した。

監督・主演マイケル・B・ジョーダンが二刀流の苦労や本作のテーマを語る

初監督への意気込みについては、「僕自身のキャリアにとっても、完璧なタイミングだったと思う。撮影現場で育ち、20年以上この業界にいて、最初は背景やエキストラの仕事から始め、すべての撮影現場を見てきた。みんなの仕事ぶりを見て、実際の映画製作やストーリーテリングがどのように行われるかをこの目で見てきたんだ。そしてついに、僕のキャリアにおいて、ただカメラの前にいるだけでなく、ストーリーを伝えたいと思うところに到達した。過去に2度演じたことのあるこのキャラクターとは7~8年共にいる。それに、35歳になった今の僕には言いたいことが山ほどある。男として。若い黒人の男性として。キャラクターやストーリーを通して、僕の人生経験や、自分自身の一部を、どのように世界に伝えることが出来るか、ということだった。」と自身のキャリアを振り返り、想いを吐露。

さらに続けて、「そして僕は、多くの素晴らしい監督たちと仕事をする機会に恵まれてきたし、そういったストーリーテリングのレベルに達することを目指したいと思っている。僕は静かにそれを見守り、僕が試してみたいと思うさまざまなことをまとめてきたんだ。もうかなりの長い間。だからステップアップとして、監督する機会を待っていたようなもの。そして、この作品が僕にとって、その機会だったんだ。『クリード』第一作の時、ライアン・クーグラーはこう言っていた。『適切な時期というのはない。とにかく深いところに飛び込んで、やってみることだよ』と。彼は僕に多くの励ましを与えてくれた。僕にとって、今がその時なんだと感じたんだよ。」と、多く支えがあり、そして多くの人の意志を受け継ぎ映画化に至った経緯を語った。

演じることと映画を作り上げること、本作で2つの難役に挑戦したマイケル・B・ジョーダン。「言葉にするのは難しい。毎日が闘いだった。すべてをやり遂げるという挑戦であり、マルチタスクでもある。ストーリーを練り上げ、体調を整え、各部署に彼らが仕事をするのに必要なものを提供し、さらにアドニスとしての役作りへのプロセスもある。でも、正直なところ、僕の周りにいた人たちのおかげでここまでこれたんだ。」と胸を張る。前作を上回る肉体を手に入れたこともUSポスターからも見てとれ、いかにハードで困難な製作であったことが伺える。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル